Sanderson(サンダーソン)の生地を使って 

 

欠品していた生地がようやく入荷して、2か月近くお待たせしていたシェードを納めてまいりました。

窓越しに見えるグリーンが、部屋のインテリアを引き立てて素敵な空間に仕上がりました。

ドレープはイギリスはSanderson(サンダーソン)の生地です。

フローラルなモチーフが特徴のサンダーソンですが、今回はシックなダマスク柄のジャガード織の生地をお選びいただきました。

レースはマナトレーディングの新作VISのコレクションの生地です。こちららも売り出し依頼、大変人気の高い商品です。

現在ホームデコアでは、【英国ファブリックイヤー・素敵なお部屋作りコンテスト】を開催中です。

ご興味のある方は、当サイトのトップページよりお問い合わせ下さい。お待ちしております!!

 

 

 

ALDECO

ポルトガル発のNEWブランド『 ALDECO 』をいち早くブログでご紹介します。

先日、都内某所のラグジュアリーホテルでおこなわれた「ALDECO」のプレゼンテーションに参加してきました。

フラワーアーチィストや写真家とのコラボで行われたプレゼンは、ホテルのVIPルームの会議室で行われました。

午前中の時間でしたが、シャンパンををいただきながら優雅で、ヨーロッパナイズされた雰囲気です。

                    

ブランドが立ち上がってわずか3年程ですが、ヨーロッパの高級エディターに引けを取らないラグジュアリーなコレクションの数々です。

それもそのはず、もともとはポルトガルのリスボンでFIISBA(クリスチャン・フィッシュバッハ)などヨーロッパの高級ブランドを扱うディストリビューターが立ち上げたブランドなのです。

        

しかも、ポルトガルだけあって、フランス、ドイツ、イタリア、イギリスなどの主要国のブランドと比べても、クオリティーやデザインは遜色ないのに、価格は2〜3割程お得なプライスとなっているにのが嬉しいところです。

昨年から、パリの高級ブランドのショールームが立ち並ぶメール通りにもショールームを構えています。 今、世界でも注目の新ブランドなのです。

新作コレクションを含めて多くのコレクションブックが入荷しますので、改めてご紹介させて頂きます。

 

FISBA 2012年イタリアンコレクション プレゼンテーション

1819年の創業以来、世界のセレブリティに愛され続けるクリスチャン・フィッシュバッハ。

日本では、フィスバ(FISBA)の名で親しまれています。

本日は、その中の2012年イタリアンコレクションの新作の発表会に行ってきました。

今回はイタリア支社より、マネージングディレクターのパオロ氏とチーフデザイナーのドナテッラさんが来日しプレゼンテーションが行われました。

1日2回の2部制で行われた午後の部に伺ったのですが、大入り満員の大盛況でした。

さすが、FISBAブランドの人気の高さが伺えます。

このコレクションを展開するイタリアン支社は、イタリアの北側のシルクの都と名のつくファッションやファブリックスの企業が集まる「コモ湖」にオフィスを構えています。

1961年に設立とクリスチャン・フィッシュバッハのグループ法人となって長い歴史を持ち、長い間ヨーロッパの市場向けに展開されていましたが、昨年より日本で発売されることとなりました。

従来のコレクションと違うところは、自然素材、リネンなどのレースを多く展開している点です。

前回までのトラディショナルな感じとは違って今回は、よりコンテンポラリーでモダンなコレクションを展開していました。

プレゼンテーションが終わると、来場者の皆さんが新作のコレクションを確かめようと、生地の廻りはまるでバーゲンセールの会場のようでした (^_^;)

その中で何とか取った写真がこちら。

日本フィスバの藤田社長から、「この3種類の生地見た目は全然違いますが全て同じ糸から作っているんですよ」と聞かされ、ちょっと驚きです。

以前は、織物の工房は生地を織るだけでしたが、今は入念にフィニッシャーを行います。

ポリエステル素材をまるでカシミアのような風合いに仕上げることが出来るのです。

色使いや柔らかな風合いなど、私たち日本人がとても好にそうな新作コレクションでした。

 

 

世界中のファブリックを使って・・・

以前から何度もリピートでご依頼頂いているファブリック大好きなお客様のお宅に、追加のご注文のお品を収めてまいりました。

こちらは、寝室の入口にお取り付けしたタペストリーです。

生地はフランスの「マニュエル カノヴァス」の新作です。

上下にコットン素材の赤でフレームを付けました。オレンジのキータッセルがアクセントです。

こちらは、お子さんのお部屋の天井のトップライトに付けた日除けです。

夏場は天井から差し込む日差しが強烈ですので、室温を下げるのに活躍します。

生地はスペインの「アルハンブラ」の新作のキッズのコレクションです。

以前のブログでご紹介しています。こちらからご覧下さい

残りの生地を使ってピロークッションをお作りしました。

裏面とパイピングは、ピンクの無地を合わせています。

リビングのソファーの上には、タイのブランド「ジム トンプソン」の伝統的な柄の麻素材の生地を使い、50cm角のクッションをお作りしました。

こげ茶のパイピングがアクセントで引き締まった印象を与えています。

まさに「ファフリックのワールドツアーやぁ~!」 (彦摩呂風に) すいません・・・(^_^)/~

N様 いつもありがとうございます。 また素敵な生地がありましたらご紹介させて下さい!

 

 

 

 

 

遮熱カーテン

毎日日が続きますねェ~ (^_^;)

さて、本日から8月のスタートです。皆さん夏バテしないようにスタミナ付けて頑張りましょう!

本日は、汐留にある高級タワーマンションのお客様のお宅に遮熱のシアーカーテンを納めてきましたのでご紹介します。

薄くチェックの柄が入っているのですが、画像からはよく解らないですね。

積水ナノテクノロジーの技術、masa加工が施されたTESOROのコレクションからのセレクトです。

このTESOROは、当社ホームページの「夏の遮熱対策特集」でも詳しくご紹介しています。

『masa』とは、金属をナノメートルの薄さでコーティングした機能性テキスタイルです。

この超薄膜は、風合いや通気性を変えずに様々な機能を付与することができるのです。

特にこの季節、遮熱には抜群の効果を発揮します。

そして、うれしいことに、他の遮熱レースとは違い、ご覧の通り透け感も良く、窓からの景観を損ねることはありません。

また、同時に外からのフライバシーを保護する遮蔽の効果にも優れているのです。

FISBA  LUNAR 14301/001  ナイロン20% リネン80%

 

そして、ドレープはこんな感じです。

クリスチャン・フィッスバッハ(フィスバ)の春夏の最新のコレクションからのセレクトです。

素材は、ナイロンとリネンです。オフホワイト色が、総ワイド9mあるガラス面を圧迫感なく、優しく覆います。

しわの感じと表面のエレガントな光沢感がシンプルな中にも存在感を漂わせます。

こちらは改めてホームページの施工事例でご紹介させて頂きます。

施工事例は、現在現在470件を超えました。是非こちらもホームページのトップページよりご覧ください。

ホームデコアのホームページはこちらからご覧ください。

ハンターダグラスの新カタログ

世界的なブラインドメーカー「ハンターダグラス」の新しいコレクションカタログが入荷しました。

Hunter Douglas SKYLINE & ROLLER BLINDS

今まで書いてきたブログでも、「シルエット」「デュエット」のことは紹介してきましたが、今回は「スカイライン」と「ローラーブライイド」です。

(ブルーの文字をクリックしていただくと過去のブログをご覧いただけます)

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも、ローラーブライイドは、新しくハンターダグラスのコレクションに加わりました。

スカイラインは、2007年にアメリカで販売されて以来、その独自性で人気を誇る、大開口部シャープに演出するコンテンポラリーなデザインパネルです。

  

そして、新しく発売されたローラーブラインドは、スカイラインと同じデザインのファブリックとコーディネートが楽しめるのです。

 

今までのハンターダグラスのイメージと言えば、シンプルなものという感じでしたが、今回新しく加わったファブリックコレクションはリネンライクにプリントされたものや、抽象的な柄のデザインなど、様々な空間に楽しめそうです。

ひとクラス上のインテリアとして世界中の100カ国以上で愛されているハンターダグラス。

是非その素晴らしさ体感してみて下さい。

 

ハンターダグラスのバナーフラッグ

ハンターダグラスの販促ツールとして、バナーフラッグが届きました!

最近ブログでいろいろ宣伝してるからでしょうか。 (^-^)

機能とスタイリッシュさと兼ね備えた素晴らしい商品ですので、私たちも積極的にお奨めしています。

実は、明日も午後からハンターダグラスのショールームにお客様と同行して打合せです。

そして、そのお目当ての商品は、やはりデュエットシェードです。

デュエットシェードの詳しいご説明は、ホームページの『遮熱対策特集』をご覧ください。

ハンターダグラスのショールームは完全予約制になっております。

ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。お待ちしております!

 

 

ベルギー製壁紙 『omexco』 のご紹介

ホームデコアでは、カーテンなどのファブリックだけでなく、壁紙も取り扱いしております。

そこで今回は、世界中からの輸入壁紙を取り扱うディストリビューター (株)トミタから届いた最新の壁紙コレクションをご紹介します。

つねに高いデザイン性と高品質を追求しているベルギーのomexco(オメクスコ)社のコレクションです。

omexco社の縦糸整経壁紙や不織布壁紙は、世界から評価され、コントラクトから住宅まで幅広く使用されています。

新作のコレクションは、優美で斬新な3つの表情を持つプレーンなベルギー製の縦糸整経壁紙 ILLUSION(イルージョン)です。

シルクのような優しい光沢のベースの上に金属的な反射のランダムなかすれたラインをプリントした斬新で上質なプレーンな壁紙です。

不織布をベースにレーヨンの経糸で表現された高級感漂う上品なテクスチャー。

その上に陰影のプリントを施した深みを感じさせるプレーンや細いストライプ。

ランダムなラインを反射する金属的なプリントで表現した斬新で優美なコレクションです。

優雅さとモダンさを併せ持つイリュージョンは上質な空間を創り出します。

その上品な色使いや洗練されてデザインは、成度の高いコーディネートで、気品のある空間を創り出します。

是非カーテンと合わせて、アクセントウォールして使ってみてはいかがでしょうか。

※縦貼りでも横貼りでもご使用いただけます。写真は横貼りになっているイメージです。

 

 

 

 

インポートカーテン普及キャンペーン

6月も4週目になりました!

本当に時間が経つのが早く感じられる今日この頃です。

さて、ホームデコアでは今週より、海外インポートのカーテンをもっと気軽に使っていただくためのキャンペーンを行います!

詳しくはこちらからご覧ください! 海外インポートカーテン普及キャンペーン★

今回は、私たちの海外インポートブランドのコレクションBOOKの1部をご紹介いたします!

 

この他にも素敵なコレクションがたくさんございます!

皆様のご来店をお待ちしております!

英国ファブリックイヤー

本年はエリザベス女王の即位60周年やロンドンドンオリンピックの開催イヤーということもあってイギリスブームとなっていますね!

サンダーソンの新作ディスプレイ マナトレーディング ショールームにて

当社では、昨年のウイリアムモリスの設立150周年を記念したイベントで、ショップディスプレイのコンテストで入賞をしたのに引き続き、多くの海外ブランドの代理店を務めるマナトレーディングさんが主催する『英国ファブリックイヤー 素敵なお部屋作りコンテスト』に参加いたします!

ハーレクイン新作ディスプレイ  マナトレーディング ショールームにて

このコンテストでは、お客様のお宅でイギリスのファブリックを使ってコ-ディネートさせていただいたお部屋を作品としてエントリーさせて頂くのです。

ロモ グループ 『ZINC』の新作コレクション

イギリスのブランドというと色鮮やかなフローラルなプリント生地を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、上のようなモダンなラインナップも揃います。

お使いいただけるブランドは下記の様になります。

『Sanderson』 『MORRIS&CO』 『OSBORNE&LITTLE』 『HARLEQUIN』 『ROMO』

其々のブランド名にリンクを貼ってありますので、是非ご覧になってみて下さい。

新作のサンプルが入荷しましたら、改めて画像と共にご紹介いたしますね。

合わせて、ホームデコアでは、『英国ファブリックイヤーキャンペーン』を開催します!

期間中、ご購入頂いたお客様には、オリジナル小物をプレゼント。そして商品を特別価格にてご提供いたします。

是非 お問い合わせをお待ちしております。

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話は変わりますが、私が個人的にロンドンオリンピックで注目しているのは、サッカーのイギリス代表が出場するのか?という話題です!

私、実は大のサッカー好きで、興味深々なのです。

知られている方も多いと思いますが、イギリスには4つのサッカー協会が存在します。それは、イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズと別れていて、それぞれ独自の代表チームでワールドカップや欧州選手権などの国際大会にエントリーしているのです。

有名なデビッド・ベッカムはイングランド代表ですが、日本代表の香川が移籍すのではと噂されているあの「マンチェスター・ユナイテッド」のライアン・ギグスはウェールズ代表、監督のアレックス・ファーガソンはスコットランド人とそれぞれのルーツをもっているんです。

日韓共同開催のW杯の時も、イングランド代表で右サイドにベッカム、左のギグスがいれば強いのになぁ~と見ていたファンも私だけではないのでしょうか。

以前、ダイアナ妃が亡くなられた時に、スコットランド人の友人にそのことを聞いたところ、「あれはイングランドのことだから僕らには関係ないよ」という答えが返ってきて、ちょとびっくりしたことがありました。

日本人の私たちには理解が難しいですが、もともと人種が違い、イングランド人はアングロサクソン系、スコットランドやアイルランドはケルト人といこともあり、歴史的に1つの国としてまとまるのは無理。W杯イギリス代表というのは未来永劫ないと言われているのです。

しかし、1912年のストックホルム・オリンピックでは、イギリス代表として金メダルを獲得しているのです。歴史的な背景から、実現に向けて解決すべき問題は少なくないでしょうが、自国開催のロンドンオリンピックでは、是非イギリス代表として出場してもらいたものです。

サッカーおたくの話でした・・・。

今日は日本代表のアゼルバイジャン戦があるんだ!早く帰って見なければ・・・・ (^_^;)