フランスからのメッセージ

当社でメインで商材として取扱いしていますフランスのブランドCASAMANNCE(カサマンス)より震災により被災された方々へメッセージが送られてきました。

CASAMNNCE事務局からメールを以下にご紹介させていただきます。

先週の週末に、CASAMANCEの本社があります、フランスの北の街、リールで、日本での震災を想い追悼集会が開かれたそうです。

本社で、いつも一生懸命日本のマーケットをサポートしてくれているスタッフより、家族と共に参加したと写真が送られてきました。

Light de ≪ nihon gambare ! ≫、これがこのイベントの名前でした。

以下は、CASAMANEのCEOである Mr. Mathiew Derville からのメッセージです。

「私たちは、このような厳しい状況となっている日本のみなさまに心を向けており、一刻も早い復興を祈っています。

日本人がとても勇敢である事を知っています、そしてこの悲劇に大きな勇気を持って接している事でしょう。

今、私たちが多くの事を出来るわけではありませんが、何かできる事があれば、できる限りの事を致します。

どうか、私たちの思いが日本にある事を忘れないで!」

支援物資を届ける

先日ブログでご紹介した、台湾から送られてきた救援物資を届けに行ってきました。

いったいどこに持っていけばいいのか調べてみると、「東京青年会議所」が

近くの物流センターの1画を借りて支援物資の受付を行っていたのです。

こちらはOA機器メーカー「リコー」の善意により無償で開放されているのです。

センターの4階にある受付に行くと、「ありがとうございます!」という明るく元気な声で迎えられました。

そこには、男女数名の若いボランティアスタッフが、支援物資の品目毎の種分け作業をテキパキと行っているところでした。

「隣の倉庫に物資が保管してありますので是非見ていって下さい!」とスタッフの方に言われて中を見せてもらる事に・・・。

被災地からの要望を受け、それに合わせて必要なものを必要なだけ敏速に届けるようにしっかりと準備がなされていました。

その為に品目ごとにしかしっかりした種分けが必要なのです。

この大量の段ボール箱は「サンリオ」から送られたマスクだそうです。すごい数ですね!

綺麗に整頓された資材は其々の被災地へ送られて行きます。

何と 配送に使われている大型トラックはやはり「リコー」から無償で提供されたいるとのことです。

コピー機は是非リコーを使いましょう!っとスタッフの方と冗談で笑いました。

本当にボランティアの方々の明るくきびきびした姿勢に感動しました。

帰り際「ありがとうございました!」って言われて こちらが逆にありがとうございます!って思いました。

「頑張って下さい」と言ってセンターを出た後、なんだか元気が出てきました。

みんな何か自分の出来る事をやらなければと、得体の知れない義務感のようなものを感じているのかもしれません。

ちょっとしたことでも、「少しでも役に立てた」と思うだけでこんなにも明るい気持ちになれるものだなと感じました。

それにしても、日本の若者って捨てたもんじゃない!

いや逆にみんなが集まればすごいパワーになるんだなーって!

台湾のからの贈り物

今朝 DHLの配送便にて海外からの荷物がとどきました!

何だろう?と開けてみると、中にはインスタントラーメンなどの食料やビスケットやチョコレートなどの菓子の他に電池やマスクなどが沢山詰め込まれていました。

これって何かの間違いでは・・・?と思い、差出人を見ると、そこには見覚えのある名前がありました。

荷物は台湾からでした。

それは、アメリカのシェードメーカー「ルーセントホーム」の日本法人の社長からの物でした。

彼は台湾人で、日本の大学院を卒業し、アメリカのメーカーの代理店を日本で立ち上げたのでした。

そんなに頻繁に連絡を取合っていたわけではありませんでしたが、地震の直後には心配して、お互いの状況を確認し合っていました。

添えられていた手紙には、苦渋の決断が綴られていました。

1歳になる小さいお子さんの食料があまり手に入り難い状況による不安や、奥様のことを考えて台湾に帰る決断をしたとのことでした。

しかし、日本にいるスタッフを気使い、1人で日本に帰るつもりでしたが、台湾政府が東京を「RED ZONE」に指定していて、帰ることが出来なくなってしまったようなのでした。

彼は彼なりの精一杯の気持ちで私に食料などの荷物を送ってくれたのでしょうが、私は全然平気なので、彼にメールを送りました。

「心のこもった贈り物をありがとう!しかし、君からの善意の気持ちは被災地の人に届ける為、区役所に持って行くことにします!」

「この震災が少し落ちついて、また仕事が出来るようになったら、この業界を盛り上げる為に一緒に頑張りましょう!」

「その日が少しでも早く来るように、私はこの東京で私の出来る事を私なりに頑張っていきます。」

さぁ~ 明日からもガソリンは控えめに、節電しながらバリバリ仕事します!!

東北関東大震災  あなた達は1人じゃない

大変な事が起こってしまいました・・・

メディアから流れる映像を見るたびに心が打ちひしがれてどうしようもない気持ちになります。

そんな中、小学校の先生が作られた動画に感動して涙が止まりませんでした。

みんなと気持ちを共有し復興に向けて頑張ろう!という気持ちを奮い立たせてくれました!

世界中からあふれるエール 日本人のみんなの優しさ、そして強さを感じます。

先ずは自分の出来ることから始めます。

夕食の時に節電の為、照明を消してローソクを立ててみました。

「結構ロマンチックでいいかも・・・?」 

あんまり深く考え込んでいてもしょうがない。

前を向いて今自分が出来る事をやりましょう。

それは普段通りに冷静に過ごすことなのかもしれません。

【PARIS DECO…OFF】 その3

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆パリの話の続きです・・・

サンジェルマン地区の外れの方に小さなショールーム『LE MANACH』はあります。

1829年創業って、180年も前ですよね? ものすごく老舗なんです・・・。

こちらは、所謂エディターではなくてメーカーです。

自社で工場を持って生産しているのです。

シルクの生産から始まって、培った技術を継承し、フランスの伝統的なデザインを表現しています。

こちらが5代目社長のオリビエさんです。

ふらっと訪れた私たちに熱心に説明してくれました。

納めた事例のスクラップブックを出して、これは、あの有名なデザイナー「カール・ラガーフェルド」の家だよ!と見せてくれました。

「スゲーゴージャス!!」

ショールームの前にはまたまた自転車のディスプレイが・・・。

このトラ柄のフェイクのお値段は 「とっても エクスペンシーブ!」でした。 (-^□^-)

「ファディーニ・ボルギ」のウィンドウディスプレイ。

反射して見え難いですけど、このバランスの設えがとても可愛らしくて。

ウィンドウにイメージパースとマテリアルがありました。

「イメージはこんな感じで・・・。 仕上材はこのようなものでいかがでしょうか?」 みたいな感じかな?

日本でも人気の高いイギリスのブランド「オズボーン&リトル」はいつもにぎわっています。

ディスプレイされたいた見本帳。 これは昔の生地を織るための糸サンプルでしょうか?

こちらの「ジム・トンプソン」のライオン君?

アメリカのデザイナーによるもだそうです。 目を引きますね~ (^-^)

「マヌエル・カノーバス」のショールームでアテンドしてくれた女性

石井さん 「可愛いので写真撮らせてもらえますかぁ?」

「えー!私をですか~・・・」

なんて言っているうちに パシャ 「ありがとうございました ・・・」   (^_^)v

同じショールームにイギリスの可愛いらしいブランド「ジェーン・チャーチル」を見に行ったのですが、今回は出ていなくてその代わりにアメリカのブランド「ラーセン」の新作が並んでいました。

私の店にも2冊ほどBOOKがありますので是非。 上品で洗練されたカッコ良さ!という感じです。

イタリアの「ディダール」です。

このショールームに前から気になってたんですが、中に入るのは今回が初めて。

通りに面したサロンは、このようなイメージディスプレイのスペース。

奥の扉の向こう側に沢山のハンガーサンプルが上から何段にも重なって展示されていました。

スペース的には私の店と変わらないくらいなので、こういう見せ方って参考にになります。

イタリアの高級ブランド「ルチアーノ・マルカート」は一時期 倒産?状態にあったようですが、フランスの中堅ブランド「CASAL」に買収されて復活していました。

ガラス張りの温室のような明るいショールームです。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

結構廻ったので歩き疲れて おなかペコペコです・・・。

ランチタイムを過ぎているのに混んでいる店ということは、きっと美味しいからということに違いない!

これが正解でした!!

メニューを見ても解らないし・・・ (^▽^;)

「お奨めはなんですか?」

「お肉は赤か白かどちらがいいですか?」

「えッ? ワインじゃなくて?」 「白って鳥かな? じゃそれでお願い シルブプレ!」

出てきたのはポークでしたが、とってもやわらかくて美味しかったので大満足でした!

石井さんは・・・ 「あの人が食べてるの下さい!」 これって間違いないですよね!

こちらも美味しそう! お米のご飯がこいしくなりますよねぇ~ (*^o^*)

続く・・・

ソファ張替

お預かりしていた1人掛けのソファーの張替が出来上がりましたのでご紹介します!

お客様が愛着をもって使われていた大切なソファーです。

既存はこんな感じです・・・


こちらをこんな感じにアレンジして張替ました!


使用した生地はイギリスの「デザイナーズギルド」です。

「maitland fabric」 のコレクションからセレクトしました

発行されている雑誌「BonChioc」で紹介さているますが、トリシア・ギルドさんご本人の自宅でも使われていますね!

「nabucco robnia」 というこの生地は、柔らかくて光沢があるワニ皮のパターンベルベットです


サイドは切り替えしてこんな感じでアレンジしています。

同じデザイナーズギルドの「firle black and white」 という生地です。

オフホワイトの地に上品に描かれた花柄がジャガード織りで表現されています。


後から見た感じはこんな感じです。

遊び心の溢れた素敵なソファーに生まれ変わりました!


生地はイギリスからのバイオーダーですので、要尺の計算にはとても慎重になりました!

なぜなら、このソファーを2Fのリビングから降ろすのに、階段は大きすぎて通らないため、予め納品日に引越し屋さんまで予約しているのです。

ターコイズブルーのカーテンに彩られたリビングの空間に、どのように存在感を示すか楽しみです。

【PARIS DECO…OFF】 その2

パリのネタ です・・・  (^o^;)


パリ3日目はデコ・オフの続き、サンジェルマン地区にやってきました。

3年も続けて来ていると地理感もあり、なかなか慣れたものです。 (^-^)/


メトロを出ると すぐ前に 有名なカフェ「ドゥ・マゴ」があります。

サンジェルマン・デ・プレの中心に創業して以来、古くはヴェルレーヌ、ランボー、マラルメに始まり、ピカソ、ヘミングウェイなど多くの芸術家に愛され、1世紀以上にわたってパリの人々に親しまれ続けてきた老舗カフェです。


カフェと教会を挟んだ広場の前には、ヴォルクスワーゲンのシャトルカーが待機しています。

訪れる人はこの巡回するシャトルカーを使って移動することが出来るのです。

そういえば昨年もショールームのパーティーをハシゴするのに無理やり遅い時間に乗せてもらったのを思い出します。 (^^ゞ


デコ・オフに参加しているショールームには、 のぼりが立っているのですぐに解ります。

昨年のやわらかなイメージと違って、今年ののぼりはなんだかSFティックなデザインですね!


そんな中、最初に訪れたのがイタリアはベネチアを代表する高級ブランド「ルベリ」です。

1858年創設された「ルベリ」は、アーカイブに所蔵された中世まで遡るデザインを現代的にアレンジし、ダマスク、ランパス、ベルベットなど様々なデザインで表現されています。

そのコレクションは世界中の著名なホテルや美術館などにも使われています。


入口を入ると新作のコレクションが、10cm角程の正方形の袋張りになってディスプレイされています。

さすがにイタリアンブランド。ビビットな色合を調所で取り入れ、伝統的なデザインのスパイスとなっています。


「レベリ」の並びのサンジェルマン・で・プレ教会の裏手には「BROCHIER」というブランドの特設会場がありました。

デコ・オフのガイドブックには出ていなかったのですが、相乗りで出展していたようです。

このエントランスの演出がなんとも憎い・・・。

中からオペラが聞こえてきて、何をやっているんだろう?・・・と思わず引き込まれてしまいます。


鮮やかなパープルのカーペットの上には、ブランドロゴが投影して映し出され、その奥にはゴージャスなカーテンが飾られています。


カーテンをくぐり中に入ると仮設の透明テントが展示会場になっています。

こちらも高級感漂うイタリアンブランド。

ナチュラルなものから現代的なモダンなものまで、モニターを使って演出されたいました。


「ちょっと早いけど休憩しましょうか?」

「いいっすよ! トイレにも行きたいし・・・。」

という事で カフェでしばし休憩。


さーて 次はどこに行きましょうか?

けっこう 行き当たりばったり です・・・ (^_^;)

続く・・・

土曜日の仕事

ここでは私の日常の仕事をご紹介しちゃいます。

土曜日はお客様のご来店の予約あり、採寸及び現地お打合せの依頼あり、工事の予約ありと週で一番忙しい日でもあるのです。

今週の土曜日はちょっと面白い現場がありましたのでご紹介します。


当社はカーテンの他にリフォームもやっているんですよ!

と言う事でこんなご依頼も頂いています。

こちらは中古のマンションをご購入の方から、キッチンの対面収納からつながったカウンターが邪魔なのでカットしてほしいとのご依頼です。

斜めに面が取ってあるし綺麗にカットするのは難しそう・・・。


はい! こんな仕上りです。

角度を合わせてカットし、角をサンドペーパーで磨いて表面をタッチアップ。


こんな感じに仕上がりました!

初めからこうなっていたかのよう。 作業時間1時間30分で完了です。

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さてそれから向ったのは、年初に戸建新築のカーテンを納めさせて頂いたお宅の追加の納品です。


サンゲツの「ROMANE」コレクションからエスニックテイストの生地を2ツ山ヒダのカーテンスタイルに仕上ました。

4色の縦糸とシェニールや太番手の緯糸によって重量感のある生地に仕上られたイタリア製の生地です。(レーヨン・ポリエステル・コットン)

サイドにはリターンを付け、横からの光漏れを防ぐのと見栄えも考慮しています。

お客様からお聞きしていたイメージは「ウェスタン調」?  この意味がようやく解りました!!


お客様は乗馬がご趣味で、こちらは優勝したときに受け取るバックルの数々です!

この数を見ただけでどれほどの腕前かわかりますよね!

イメージにあった生地をお選びいただき大変喜んでいただきました!! ありがとうございました!

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さて、この後店に戻って、新築のマンションをご購入のお客様との最終打合せです。

遅めの昼食を取ったあと次の納品に伺います。


江戸川区にあるお客様のお宅は設計事務所がプランした注文住宅です。

リビングの窓には川島織物セルコンのMORISデザインシリーズから「ブラックソーン」と言う生地をお選びいただきました。

モリスらしい草花のデザインで赤の花がアクセントになり華やかな感じを与えてくれます。

この生地は私も大好きな生地の1つです。ウィリアムモリスのデザインを川島織物の技術で、重厚ジャガード織で美しく仕上られています。

同じデザインでもオリジナルのプリントとジャガード織で表現するとのではこんなに印象かかわるものか?と思いますが、どちらも其々の良さがでていて、どちらも素敵です。


こちらがオリジナルのコットンプリントのものです。(マナテックス)

しかし、このクオリティーで¥6,006/㎡のお値段ってお得だと思います! (*^o^*)

川島織物セルコンのショールームにご一緒して最終的に決めていただきました。

当社は江東区深川ですので、同じ区内の豊洲にあるショールームはとても近くて便利なのです!


中庭を4方から囲むまど。こちらはそのうちのリビングの窓です。

最近 建蔽率の関係で中庭を設ける設計を良く見かけます。

今回は、薄いベージュのシアーカーテンをシャープシェードに仕立てました。

こちらは一台のメカを2分割したセパレートスタイルです。

これですと、1台分の料金プラス5,000円で2分割に出来るんですよ!

でもこの生地 柔らかい生地で横に目がある繊細な生地なので、縫製の職人さんをとてもてこずらせてしまいました。

納期も余分に頂いてしまいましが、とても綺麗に納めることが出来ました!

やっぱり、良い素材と良い職人の技が良い商品・良い作品を生んでいくのですね!

そのために私たちもより良いものをお客様のご提案していく為に日々勉強していかなければ・・・と思うのでした。

こんな私の土曜日の一日でした・・・。 帰ってブログ更新せねば・・・ (^_^;)

新作発表会


この季節になると海外ブランドのディストリビューターが1月にヨーロッパで発表された新作の発表会を行います。

今回は、ドイツの『JAB』 オランダの『CHIVASSO』 フランスの『BOUSSAC』 を取り扱うナショナルインテリアに行ってきました。

実は、1月にパリに視察に行ったときにJABのショールームは行きはぐれていました! だってちょっと外れにあって行きずらいのです。

写真は新作コレクション「WHITE PASSION」によるディスプレイです。

読んで字のごとく、とにかく白一色。テクスチャーや素材わ違えど白の生地のみ集めたBOOKになっていました。


ゴージャス感漂う「GRANDEZZA」のディスプレイ。

光沢感のある柔らかいベルベットを贅沢にバイアスに使った上飾りです。 斜めに生地を裁断して製作することにより、やわらかなウェーブを出す事が出来るのです。


こちらは新しく新設された『BOUSSAC』のコーナーです。

フランスブランドらしく華やかな色合のプリントなどなど・・・。

女の子は好きそうですよね!

広尾にあるこのショールームは1Fがナショナルスーパーマーケットになっていて、同し会社の経営なんです。

夕方から美味しいワインやカナッペを出してもらえます。

これが楽しみで来る人って結構多いのかも・・・?

さすがヨーロッパの1流ブランド。 発表会もヨーロッパ流なのです。


所変わってこちらは代官山にあります『NEED’K』のショールームです。

新作発表会と世界で活躍する ニーディック社のインハイスデザイナー南村 弾氏のトレンドセミナーに参加してきました。


旧山手通りに面したこのショールームは本当にオシャレでカッコイイんです。

1.2階が常設のショールームになっていて、発表会は天井の高い地下のホールで行われました。

NEED’Kのコレクションは独特の世界観を持っています。

日本国内ではあまり知られていないかもしれませんが、世界的には高い評価を受け、パリのメゾン・え・オブジェにも毎回出展しています。

そのほとんどの商品が日本国内で生産されているのです。

イギリスのインテリア雑誌Concept for LIVING主催による、2010年デザインアワードにファブリック部門で最優秀賞を受賞しています。


写真は『IMECA』のコレクションでプティツィードです。まさにシャネルツィードの様です。

さまざまなハンドクラフト的な意匠糸が使われています。

インテリアとアパレルの境をなくしたような、こだわりのコレクションの数々は本当に見ていて楽しい驚きをもたらしてくれます。


こちらのショールームでもヨーロッパスタイルで、セミナー終了後にカクテルパーティーが行われました。

良く知った同業の方々、メーカーの人々など 美味しいワインをいただきながら遅くまで楽しい話に花がさきました。

南村 弾さんのセミナーは、ドイツのハイムテキスタイルの発表された今年のトレンドを細かく解説されていました。

トレンドセッターの本人から話を聞く事が出来るなんて、とてもありがたいなぁ~とか思いながら聞いちゃいまいた。