タッセルフリンジ・トリムなどのアクセサリー類やカーテンレールなどの資材、また、ファブリックも取り扱うフレンチブランド HOULES(ウレス)
ここには いつも初めに行くことにしています。
今年も様なトリミングのコレクションが発表されています。
その中の人つで、ひときわ目を引いたのが、この Palma Outdoor – Indoor
昨今、各社から発売されている、アウトドア・インドアの生地のアクセサリーとして使うことが出来ます。
明るい配色や多彩なデザインが特徴。
プレーンな同シリーズのタイバックも加わりました。
ウレスは、トリミングに関してバンビ・スローンとのコラボレーションを続けていて、今シーズンはフランス系アメリカ人デコレーターのお気に入りの一つであるヒョウの柄を中心に展開しています。
そして、なんといっても今回の目玉は このBOXタイプのコレクション。
The Michael Aiduss Collection
南フランスのボーリュ―シュールメールにある有名なビラ「ケリロス」からインスピレーションを得てデザインされ、、15色の現代的で繊細なカラー展開になっています。
一つ一つ取り出して合わせることが出来るので、とてもコーディネートするのに使いやすい形状になっています。
そして、実際に新作のトリミングでデコレーションされたカーテンがショールームの1階にディスプレイされています。
私のお気に入りは、このマスタードイエローとテラコッタカラーのコーディネート。
南フランスを思わせるオーリーブのグリーンととてもマッチしていますね。
トリミングはカーテンだけではなく、椅子張りのも応用可能です。
こんな風にカスタマイズしはいかがでしょうか。
スツールに上下ダブルで使うとこんな感じです。
存在感あるトリミングでオオリジナリティーが演出できます。
ベージュとブルーの愛称も抜群。
ヒョウ柄もこの色だと また違ったニュアンスを醸し出します。
私が一番気にっているコーディネートがこれ。
リネンとブラックカラーのトリミングでシックな大人っぽさを演出しながら、エレガントさも表現されています。
作年発売されたロングフリンジをボトムに付けると、こんようにボリューム感が出ます。
このように、様々なコーディネートパターンを見ることが出来るのもこのショールームを訪れる楽しみの一つです。