英国ファブリックイヤー

本年はエリザベス女王の即位60周年やロンドンドンオリンピックの開催イヤーということもあってイギリスブームとなっていますね!

サンダーソンの新作ディスプレイ マナトレーディング ショールームにて

当社では、昨年のウイリアムモリスの設立150周年を記念したイベントで、ショップディスプレイのコンテストで入賞をしたのに引き続き、多くの海外ブランドの代理店を務めるマナトレーディングさんが主催する『英国ファブリックイヤー 素敵なお部屋作りコンテスト』に参加いたします!

ハーレクイン新作ディスプレイ  マナトレーディング ショールームにて

このコンテストでは、お客様のお宅でイギリスのファブリックを使ってコ-ディネートさせていただいたお部屋を作品としてエントリーさせて頂くのです。

ロモ グループ 『ZINC』の新作コレクション

イギリスのブランドというと色鮮やかなフローラルなプリント生地を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、上のようなモダンなラインナップも揃います。

お使いいただけるブランドは下記の様になります。

『Sanderson』 『MORRIS&CO』 『OSBORNE&LITTLE』 『HARLEQUIN』 『ROMO』

其々のブランド名にリンクを貼ってありますので、是非ご覧になってみて下さい。

新作のサンプルが入荷しましたら、改めて画像と共にご紹介いたしますね。

合わせて、ホームデコアでは、『英国ファブリックイヤーキャンペーン』を開催します!

期間中、ご購入頂いたお客様には、オリジナル小物をプレゼント。そして商品を特別価格にてご提供いたします。

是非 お問い合わせをお待ちしております。

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話は変わりますが、私が個人的にロンドンオリンピックで注目しているのは、サッカーのイギリス代表が出場するのか?という話題です!

私、実は大のサッカー好きで、興味深々なのです。

知られている方も多いと思いますが、イギリスには4つのサッカー協会が存在します。それは、イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズと別れていて、それぞれ独自の代表チームでワールドカップや欧州選手権などの国際大会にエントリーしているのです。

有名なデビッド・ベッカムはイングランド代表ですが、日本代表の香川が移籍すのではと噂されているあの「マンチェスター・ユナイテッド」のライアン・ギグスはウェールズ代表、監督のアレックス・ファーガソンはスコットランド人とそれぞれのルーツをもっているんです。

日韓共同開催のW杯の時も、イングランド代表で右サイドにベッカム、左のギグスがいれば強いのになぁ~と見ていたファンも私だけではないのでしょうか。

以前、ダイアナ妃が亡くなられた時に、スコットランド人の友人にそのことを聞いたところ、「あれはイングランドのことだから僕らには関係ないよ」という答えが返ってきて、ちょとびっくりしたことがありました。

日本人の私たちには理解が難しいですが、もともと人種が違い、イングランド人はアングロサクソン系、スコットランドやアイルランドはケルト人といこともあり、歴史的に1つの国としてまとまるのは無理。W杯イギリス代表というのは未来永劫ないと言われているのです。

しかし、1912年のストックホルム・オリンピックでは、イギリス代表として金メダルを獲得しているのです。歴史的な背景から、実現に向けて解決すべき問題は少なくないでしょうが、自国開催のロンドンオリンピックでは、是非イギリス代表として出場してもらいたものです。

サッカーおたくの話でした・・・。

今日は日本代表のアゼルバイジャン戦があるんだ!早く帰って見なければ・・・・ (^_^;)

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