ビシックとハトメスタイル

お子様(男の子)の成長に伴うカーテンの掛け替えのご依頼を頂きました。

その中で使って頂いた、ちょっと変わったロールスクリーンのご紹介です。

商品名はトーソー(株)から販売されている「ビシック」です。

ビシック(1)

フラットなロールスクリーンのシンプルなデザイン性と、
空間に採り入れる光の量をブラインドのように自在に調整できる機能性。
そのふたつを同時に満たすことが出来ます。

ビシック(2)

太陽の光が心地よい昼間には、光をたっぷり採り込むシースルーのスクリーンを。
プライベートタイムには、視線を遮るミディアムタイプのスクリーンを使い分けられて便利です。

同じような機能を持った商品で、タチカワブラインドから出されている「デュオレ」や、
ハンターダグラスの「ファセットシェード」がありますが、それぞれ構造や、スタイルが変わってきます。

さて、これに合わせてお付けしたカーテンは、当社お得意のフランス製「カサマンス」の妹ブランド「カメンゴ」からセレクト。

カメンゴ(1)

同系色ブルーのコットン素材の生地をハトメスタイルに仕立てました。

カメンゴ(2)

今回は、装飾レールはトーソーの「グレースフィーノ19」を使いました。
ハトメの径も様々ありますので、そのレールの太さに合わせて使い分けます。
色もゴールド、シルバー、ブラックの3色からお選びいただけます。

シャープなスタイルとメタルの色がマッチして男の子の部屋らしくカッコ良く仕上がりました。

最近はお子様のお部屋のインテリアにお金を掛けられる方が大変増えています。

やはり、ヨーロッパのファブリックスは日本にはないデザインや色使いが人気です。

そちらは、次回またご紹介しますね!