前回に引き続き、小窓のスタイルバリエーションをご紹介します。
その4 【その他のブラインド】
やはり、上下に昇降する所謂メカもので合わせるパターンが多いかと思います。
前回ご紹介したもの以外には、木製ブラインド、ハニカムシェード、シルエットシェードなどがあります。
三角形や円形などの窓にはアルミブラインドで対応可能です。
窓枠の内側に収まるので、出幅も取らずにスッキリと収めることが出来ます。
その5 【組み合わせのバリエーション】
そして、上記の写真は、組み合わせパターンの事例です。
ローマンシェードのスタイルで、カーテンと同じ生地を使ってコディネートするのは定番です。
窓枠の内側にレースなどの透け感のあるものやブライイドを取付けて、お部屋側にシェードやカーテンスタイルで納める方法もあります。
様々なサイズの小窓を、どのようなスタイルで表現するかが、ウィンドウトリートメントを成功させる重要なポイントとなってきます。