クリスチャン・フィッシュバッハ(日本フィスバ)の「ボウ モンド」をお取付けしてきました。
幅1mの物をフラットスタイルのカーテンに仕立て、タペストリーの様なイメージでお使いいただきます。
玄関から直線に伸びた廊下の奥の扉を開けると、リビングの窓の正面に、この印象的な柄が見えてくる演出です。
背景には、ブルーのストリングカーテンが掛けられ、何となく幻想的な雰囲気を醸し出しています。
このコレクションは、昨年の春夏に発表されたものです。
貴婦人や子供たちを描いたディスプレイ効果の高いレース。オパール加工の上にボタニカルデザインをプリントで仕上げたデザインがとても印象的です。
昨年の暮れ頃から、丁度この位のサイズで店頭にディスプレイしたところ、同じようなサイズでアクセントとして使って頂ける方が多くいらっしゃるようになりました。
上の写真は、昨年の「パリ デコオフ」に行った際、クリスチャン・フィッシュバッハの現地のスタッフからショールームで説明を受けているところです。
この時は、面白いデザインだな・・・ としか思っていなかったのですが・・・。
こんな使い方もあるのだなと改めて実感した本日でした。