パリにはお昼頃に到着して、アパートに荷物を置いてすぐに市内のDeco off の会場に向かいました。
今回のパリ行きには大きな目的が2つあります。
実は、4月に店舗を移転し、リニューアルオープンすることになり、その新店の為のサンプルの買い付けと、店舗の外観やディスプレイの方法などを視察して、そのイメージを新しく作る店舗デザインに生かす為の情報収集をすることです。
新店舗の事は、あまた改めてこのブログでご紹介させていただきます!
現在着々と準備をしているところですので、どうぞご期待下さい! (^_^)/~
Deco off の会場は、大きく分けて右岸と左岸のの2つの会場に分かれています。
その内の右岸のヴィクトワール広場近くのメール通りにインテリアのショールームが密集しているエリアがあり、毎年のように巨大なランプシェードで通りが飾られています。
その通りの中心にタッセルやトリムなどのアクセサリーやレールや椅子張りの部材などを取り扱うブランドHOULES(ウレス)のショールームが新しくオープンしました。
Deco off 初日には、エージェントのジャンマルクさんがショールームにいると連絡を受けていたので、まず初めに会いに行きました。
4月にリニューアルオープンする新しいお店では、このウレスのアクセサリー類のコレクションを充実させる予定です。
今回も新作を含めて沢山のサンプルを仕入れてきました。
ウレスのタッセルは発色やデザインが本当に素敵で、カーテンの合わせるをその魅力をより一層聞きたてる効果あります。
こちらが新作のタッセルです。モダンでシックな色使いのタッセルが今年も沢山発表されました。
レザーや新しいマグネットタイプや、クションなどのアレンジに使えるリボンのコレクションも加わりました。
ウレスには、アクセサリー類だけではなく、カーテンや椅子張りの生地のコレクションもたくさんあります。
また、モダンなカーテンレールのコレクションも豊富です。もちろん1セットからのお取り寄せも可能です。
欧米では、親の代から受け継れた家具を大切に張替えや修理をして使う継ぐ習慣が根付いています。
ホームデコアでは、熟練の家具職人さんと提携していますので、お客様の愛着のある大切な椅子やソファーを甦らせることが可能です。
生地のイメージを変えることで、また違う価値が生まれて、様々空間に合せてコーディネートすることができるのです。
これらのアクセサリーを使ったアレンジで、オリジナルなデザインで、他にはないお客様だけのオンリーワンのカーテンをお作り致します。
さて、次回はDeco off の続きといて、各ショールームで行われた新作プレゼンテーションの模様をご紹介します。