2×4(ツーバイフォー)工法

本日は、新築分譲住宅のモデルルームの打ち合わせに行ってきました。

分譲住宅ですので、1つの区画に何棟か様々なタイプの住宅が建っています。

モデルルームの内装は仕上がっていましたが、それ以外の建築中の建物の構造を確認させてもらいました。

建築工法は2×4(ツーバイフォー)工法です。

下枠・縦枠・上枠などの主要な部分が、2インチ×4インチサイズをはじめとする規格品の構造用製材で構成されることから、2×4(ツーバイフォー)工法と称されます。

カーテンレールを取付ける為には、その重量に耐えられる下地が必要です。

下地の状態を確認することによって、装飾レールの取付位置をプランすることができるのです。

これは、別の物件の施工例ですが、仕上がるとこのようになります。