今回は、ショップのディスプレイを使って、ハンターダグラスの代表的なシェード3種類を比較してみたいと思います。
まづは、「シルエット」です。
ハンターダグラスのシェードの代名詞ともいえるシェードです。
当社でも1番良く売れる「ホワイトダイアモンド」の羽根幅3インチ(約7.5㎝)のタイプです。
この他にも羽根幅2インチ(約5㎝)のタイプもあります。
こちらは以前のブログでもご紹介した「ファセット」です。
現在は生産体制も整い、国内で生産されている為、納期も大幅に短縮されています。
シルエットに比べて、立体感はなく、感じはロールスクリーンに近いものです。
2枚の幕帯が交互に巻き上がって光の入り方をコントロールします。
そして、こちらは「デュエット」です。
独特なハニカムハニカム構造が、窓と部屋の間に空気層を作り、優れた断熱効果をもたらします。
側面から見ると解りますが、こちらは「アーキテラ」のタイプで2層のハニカム構造が、飛躍的な省エネルギー性能と高い吸音効果を発揮します。
3台を側面から比較するとこんな感じです。
右から「ファセット」「シルエット」「デュエット」の順になります。
それぞれの立体感やテクスチャーの違いが良く解ると思います。
どれも美しいフォルムを醸し、窓辺をスタイリッシュに演出してくれます。
機能やスタイルを比較して、お部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。