毎回、私たち見る側を楽しませてくれる ANDREW MARTIN (アンドリュー・マーチン) 斬新でグローバルなデザインが特徴です。
オーナーでりデザイナーでもあるマーチン・ウォーラーさんのお話をうかがうことでできました。
世界の工芸品や文化的な遺産を現代的にアレンジしたものもあれば、有名絵画をコラージュしたような壁紙、ビートルズをモチーフとしたテキスタイルなどまさにミックスな世界観が広がります。
今回も5Aのメイン通路に面した、大きなブースの中央には、イエローサブマリーンが置かれていました。
「インテリアを楽しんで!」 というマーチン・ウォーラーさんのメッセージなのでしょう。
今回のテーマは新しい素材との融合。 こちらはゴムラバーで張られたチェスト。
ファブリクもかっこよかった。このイスラム調タイル柄のベルベット地へのデジタルプリント。
ベルベットのプリントは今回本当に多く見かけました。
まさにデジタルプリントの可能性の広がりを感じます。
50年代のアルバムジャケットのディスプレイの前には、仏像の置物が・・・
この、あえて合わせないミックスカルチャー感がアンドリュー・マーチンの世界観なのです。
昨年の夏に発売されたMUSEUMのコレクションBOOKは壁紙もファブリックも当社に入荷しております。
輸入壁紙.COM のサイトでもご紹介していますので是非ご覧ください。