油単(ゆたん)をお作りました

桐の箪笥って最近あまり見かけなくなりましたが、昔は一家に一棹はあったものです。

私の実家にも母が大切にしていた桐の箪笥がありました。

そういえば箪笥って、一棹 (さお) 、二棹 … と数えるんですよね。

さて今回は、その桐箪笥のカバー「油単」(ゆたん)をお作りした事例のご紹介です。

今まで御使いになっていたいたものは、木綿の家紋入りの藍染のものです。

フジエテキスタイルのモダンな生地を使い斬新な「油単」をお作りしました。

和の空間にも上手く溶け込んでいます。

これで、大切な桐の箪笥をこれからも末永く御使いいいただけることでしょう。

このようにホームデコアでは、生地を使った様々なオーダーメイドのご要望にお応えします。

こんな物が作りたいんでけど・・・ というものがありましたら是非お問い合わせ下さい。

お待ちしております。