ロンドンのキングス・ロードにはインテリアやファッションなど魅力あふれるショップが沢山あります。
1件のカーテンのコーディネートショップを発見! 中を見せてもらう事に。
「すいませ~ん! 私たち日本から来たインテリアショップをやっている者なんですけど、見せてもらってもいいですか?」
すると、お見せのスタッフの女性は、
「どうぞ! どうぞ! ところであなた達はパリの展示会には行ってきたの? 」
私たち
「パリのメゾンに行って、昨日ロンドンに来たんですよ!」
店のスタッフ
「私も昨日日帰りで行ってきたのよ!もー疲れちゃったわよ・・・!」
そうです。ロンドンからは2時間ちょっとなので日帰りも出来ちゃうんですね!
店内はノルディックスタイルと看板にあったように、白木の家具とサイザル麻のカーペット敷きで明るい感じです。
カタログの収納スペースや構造上ある柱型を利用したカウンターの作り方など店作りのレイアウトはとても参考になります。
コレクションは北欧調の大胆なデザインのプリントからイタリアの高級ブランド「ルチアーノ・マルカート」のコレクションまで様々でした。
「店内にあるリーフレットなど好きな物持ってっていいわよ!」
「ありがとう!」 気さくなスタッフにお礼を言ってお店を後にしました。
女性に人気の「キャス・キッドソン」。 日本でも可愛らしい花柄のバッグなどを持っている女性をよく見かけます。
こちらは、「ローラ・アシュレイ」のショップにあった看板です。
お店はちょうどセール中だったのですが、面白いのはデザインサービス、つまり日本で言うコーディネート料金もセールになっているのです。
レストランも全て禁煙。このようなカウンターが喫煙スペースとして設けられています。
こちらは、「ジェーン・チャーチル」 世界中の35ヶ国で愛されている、インテリアファブリックと壁紙のメーカーの直営店です。
古典的な英国のスタイルに現代風アプローチを併せたコレクションは、明るく洗練されつつもくつろぎが感じられるカジュアルさとフェミニンな優しさを併せ持っています。
当店でも取扱いを始める予定です。
クリーニング店の看板です。 これなら、カーテンのクリーニングも安心してお願いできそうです。
街角で3人が何やらおしゃべり・・・。
赤、白、黒とコントラストが美しいので内緒で取らせてもらいました・・・。
そう言えばこのカラー ロッソネロ。ACミランのユニホームのカラーです。(笑)