高所作業の足場掛け

天井高さが5m以上もある吹抜けの高窓にローマンシェード取付ける為、室内に足場を組むことになりました。

厄介なことに、スケルトン階段の上や、造作家具の真上に窓があって、足場を組むのにとても大変なのです。

この難しい作業をお願いしたのは、「とび職」の方々です。

建築現場の職人の間では、高所を華麗に動き回る事から「現場の華」とも称されます。

ニッカボッカーに地下足袋の出で立ち、はきはき、テキパキしていて本当にかっこいいのです!

おかげさまで、高所の取付作業も安全に無事に終了しました。

色々な人の力によって現場って成り立っているんですよ!