前回ご紹介したお宅は、
和室にプリーツスクリーンも入れさせて頂きました。
タチカワブラインドの“ペルレ”です。
ところが、2面あったお窓の片側のプリーツスクリーンを
下げると、片方の窓だけ、カシャン!と、下のバーが
窓枠に当たる音がするのです。
少しサイズが合ってないのかなと思って、
その場で調整して、音が出なくなったのを確認し撤収。
それから1ヶ月以上経ち、お客様にスクリーンの様子を伺ったところ、
一番上まで全開にしてから閉めると音はしないけれど、
途中まで開けて、そこで閉めるとやはり音がする、とのこと。
そこで、見にいかせて頂くと、たたんだ際の左右の様子が違うのです。
向って右側のプリーツが、きちんとたためていない。
こちらは、正常なスクリーン。
ということで、タチカワブラインドの担当Mさんに撮った写真を送り、
確認して頂くと、すぐに電話が。
「工場に確認したところ、向って右側のドラムの糸の巻きが、
1回転ずれているのではないかとのことですので、
修理等の対応が決まり次第、すぐに連絡します。」とのこと。
それが、金曜日。
そして翌週火曜日に連絡があり、
新品を作り直しました、明日出荷できます!と。
早すぎっ!
しかも、修理でなくて作り直し。
お客様にご迷惑をおかけしてるのですから、
早いに越したことはないのですが、あまりの早さに、
私はもちろん、お客様もびっくり。
「作り直すほどではないと思ってたのだけど・・・
さすが、大きい会社は対応が違うわね~。」と仰ってました。
会社の体制はもちろんですが、こういう対応は、担当者によるところも
大きいと思うんです。
ということで、新品に取り替え、お客様にもご満足頂き、私も一安心。
Mさん、ありがとうございました。