バリ辛

私は、とにかく辛いものが好きです。

大好物です。

そばやうどんの類は、お店だと恥ずかしくなるほど七味をふります。

少し食べ進むと、もっと足したくなり、こそこそと2度も3度も足しています。

インド料理屋さんでカレーを頼む時は、必ず 「ベリーホットにして下さい。」といいます。
しかし、それでもキレの悪い辛さのものが出てくるお店があるので、

「ベリーベリーホットね。」

としつこくいいます。

なので、私が食べ初めて少ししてから、インド人の店員さんが

「ダイジョブ?カライヨダイジョブ?」

と聞きにくることが、よくあります。

で、こんな私がスーパーで見つけて小躍りしたものがこちら。

その名も、バリ辛。

すごそうじゃありませんか!

最近は辛いものが流行っているようで、激辛のカレールーは結構販売されています。

辛さ×20倍とか、そういうの。

だけど、なんだか味が足りず、辛くないわけではないのですが、奥深くなく、
ただ辛いだけというか・・・。

しかし、今回は、私の好きなS&Bゴールデンカレーです。
そしてバリ辛。

飛びつきました。

うちの旦那さんは、特に辛いものが好きなわけではありません。

しかし、そこは無視します。

ジャガイモを入れすぎると、マイルドになるのですが、一応
旦那さんのことを考えたりもします・・・
(ジャガイモはいただきものです、ご馳走様です!)

できました!野菜カレーbyバリ辛

・・・・・・・・・・・・う~~~ん~~~・・・・・・・・・・あまい!

勿論、カレーは甘くはありませんが、辛いものに対する姿勢があまいのです。

こんなんじゃダメです。

バリ辛なんてネーミングのものを買おうと思うのは、相当辛いもの好きな人でしょう。

辛口だって、中辛だって普通に売ってるのですから。

その中、バリ辛を買おうというのですから、ちょっとやそっとの辛さじゃ困るのです。

バリバリに辛くないと!

ちなみに、辛いものは、訓練で強くなるそうです。
そんな訓練、人生には必要ないでしょうが、うちの旦那さんは私に訓練され、
随分と辛いものが食べられるようになりました。

いい迷惑でしょうが、実証済みです。

ですので、カレールーの辛さだって、もっともっと進化して頂かないと!!

S&Bさん、よろしくお願いしますね。

お客様からのメール

ご紹介が遅くなりましたが、先日花柄のカーテンを納品したお客様より、
嬉しいメールを頂きましたので、自慢させて頂きます!

岡本様

ブログ見ました。長いことあーでもないに親身にお付き合いいただきありがとうございました。
他のお店ではここまで親身に付き合ってくれるところはないと思います。
たいした売り上げにならないのに熱心にやっていただき恐縮しております。

カーテンの写真はちょっと画質のいいのが撮れましたのでブログに載せていただければ宣伝になるかな?と思います。

思っていたよりずっとゴージャスで華やかでしかも重厚感があるのが意外でした。
もっとかわいくなるかと思っていたのですが、これは誰が来ても目を引く素晴らしい世界に一つしかない組み合わせのカーテンです!
友達呼んで自慢します。

今度忙しいと思いますが、仕事抜きであくびちゃんに会いに来てくださいね。
あくびちゃんたちがずっと待ってます。

こちらこそ、ありがとうございました!

結局、ご予算オーバーしてしまったにもかかわらず、
本当に、気持ちよくご注文頂きました。
感謝しております。

しかも、きれいに撮れた写真まで送ってくださるなんて。

そうなんです。
私は、本当に施工写真を撮るのが苦手です。
しかも、お客様をお待たせしてる状態で・・・となると、
早く終わらせないと・・・と、あせってしまうんです。

ということで、私が撮るのを忘れたレースカーテンのアップまで
送って下さいました。

よかった、これで皆さんにも紹介できます!

このレース、刺繍が細かくて、可憐で、本当に華やかです。

ついつい嬉しくて、メールを自慢してしまいましたが、
納品したカーテンを、お客様が喜んでくださる瞬間の為に、
このお仕事をさせて頂いてるといっても、過言ではないのです。

是非是非、また、あくびちゃん、みるもちゃんに会いにいかせて
下さい!

これは↓ カーテンが入ってた箱で遊ぶ、あくびちゃん。

この、2匹並んだ様子!なんともいえませんね!!

別荘のカーテンを納品いたしました!

以前、ご紹介させて頂いた、クリエーションバウマンの
ピアノの鍵盤模様のレースカーテンを、お客様の別荘へ納品させて頂きました。

ジャジャン♪

こちらです↓

こんな言い方は、バウマンさんに失礼かもしれませんが、想像以上にキレイ!でした。

生地が本当に柔らかくて、肌触りがよく、小さなサンプルで確認したよりもずっと上品です。

ipadで、JAZZ24 という海外のラジオ1日中流されている、音楽好きなお客様。

壁に造った棚には、コレクターが大喜びしそうなレコードがびっしりと納められ
本当にこのカーテンは、お部屋にもお客様にもぴったりでした!

こちらの生地は、幅が3メートルあり、上端から110センチのところより、鍵盤の柄が入っています。

ということは、お客様のお好みと、窓にあわせ、どの部分に柄が来るかを計算できるわけです。

今回は、上のほうには柄が出ず、すっきり仕上げたいということで、
縫い代を計算の上、下部を22センチカットしました。

上部をカットすれば、当然、もっと上に模様がくるということですね。

柄がどこにどのくらい出るかによって、カーテンの雰囲気は変わりますので、
そういったことも、お客様とじっくりお打合せしたいものです。

翌朝、光が射して、風にそよいでるカーテンも素敵でした。
(残念ながら、曇り空でしたが・・・。)

こちらのお客様は、年に数回ヨーロッパに出張され、お仕事の関係で、
海外のファブリックにも精通されていらっしゃるのですが、
このカーテンには大変満足してくださり

・・・お蔭様でイメージ通りの部屋になりました。快適です・・・

というメールを下さいました。

ありがとうございました!

デザイナーズギルド  王室とコラボ

ギルド、新作発表会の続きです。

数年前に、ギルドのデザイナー トリシア・ギルドさんが、英国王室から称号を授かった
記念に発表された、ギルドのロイヤルコレクションも、新作が発表されました。

こちらは、なんとエリザベス女王が監修されるという、もう、素晴らしく由緒正しきシリーズ。

パンフレットの上部のゴールドの紋章が見えるでしょうか。

この、ライオンとユニコーンの紋章を使うことを許されているのは、デザイナーズギルドだけ、
しかも、このシリーズは、毎回バッキンガム宮殿やウィンザー城、王室の宝物などから
インスピレーションを得て、デザインされているそうですが、そのような特別な場所への
出入りを許されているのも、デザイナーズギルドだけという、特別尽くしのシリーズです。

今回のシリーズは、エリザベス女王の在位60年を記念して、その名も

“エリザベス”

名前に恥じない、上品で格調高く、そして優しく女性らしさ溢れる新作の数々でした。

パンフレットの表紙にもなっている、シルクに、繊細すぎるほど繊細な刺繍を施した
生地がこちら。

こちらはブルー系の花柄、椅子の張り地も充実しています。

こんなお部屋に住めば、私でも少しは高貴な雰囲気を身に付けられそうな・・・

無理?

あ、そう、無理ですね。
お部屋だけじゃあね・・・中身が大切ですね。
はい、努力します。

デザイナーズギルド 秋冬新作発表会

デザイナーズギルドの、新作発表会に参加させて頂きました。

それが・・・もう何もいう必要なく、美しい!!!
本当に、どの色も相変わらず鮮やかで。

ということで、私の説明なんて必要なく・・・
とにかく写真をどうぞ!

定番のブルー系や、シックなモノトーンに、パープルなんてこれでもかというほど、
鮮やか!!でも、どこかしら爽やかで、温かみも感じます。

今回は秋冬ということで、少しトーンが落ち着いており、
こちらのほうが、日本のお宅には合わせやすいのでは?
とも思いました。

こちらは、ショールームのディスプレイ。
インパクトのある花柄も、勿論健在です。

こんな↓ シックでシンプルな感じは、どのようなお宅にも
取り入れ易いのではないでしょうか。

デザイナーズギルドは、コットンや麻等、優しい風合いの自然素材も
たくさん使われているので、色が鮮明でも、どこかホッとする気がします。

まだまだ素敵な写真がたくさんありますので、引き続きご紹介させて頂きます。
お楽しみに。