昨年の最後にお納めしたCさまのお宅のカーテン。
追加・変更などもあり、年が変わって納品完了となりましたのでそのご紹介を。
都心まで10分ちょっとの立地とは思えないくらい広い広いリビング・ダイニングです。昨年発売されたエマ・ブリッジウォーターの生地。優しくて華やかな雰囲気が、朗らかな奥様のイメージにぴったり。
柄は、うずら卵と羽根
Sanderson Emma Bridgewater
EGG & FEATHER 223435
レゾナンス georgea65
こちらはザクロ
Sanderson Emma Bridgewater
POMEGRANATE 223430
レゾナンス georgea65
1つの窓で違う柄の生地が使われていますが、色合いが合っていることと共通の裏地を濃いピンクにして、縁取のデザインをつけることでうまく繋がって見えます。
リビングなど大きな窓の場合、カーテンの丈は床ギリギリにすることが多いのですが、今回は床から20センチ前後上げています。これは奥様のアイディア。
打ち合わせのときに1部屋ずつ、もう少し上?もう少し下?あと1センチ!!…などと決めた丈。バッチリですね。
丈を上げたことでカーテンの重心が上がって、窓の上の大きな梁の存在感が薄まったな〜と感じます。
実はこのお部屋、年末にに一度納品が済んでいました。ビフォー写真はこちら。
右側のザクロ柄のカーテンをほどいて、うずら卵と羽根の柄に変更しました。
やっぱり新しいほうの組み合わせ、より素敵になりましたね!
大事なお客様がいらっしゃる前に間に合って良かったです。
他のお部屋については、また明日!