市川市 色使い・柄使いが際立つ新築住宅のカーテン①機能重視でも素敵な窓辺

自然素材をふんだんに使った住宅を得意とする、みのりの家

前回の松戸市H様に続き、その みのりの家で新築住宅を建てたI様のお宅にカーテンを納めて参りました。

玄関を入ると…DSCN5443

さわやかな、ブルー!

 

リビングは、

DSCN5475

キッチンの壁に、ローズピンク!

色使いが素敵です。

(後日ご紹介しますが、和室のふすまも素敵なんですよ!)

さてさて、どんな窓辺にしましょうか?

 

松戸市のH様もそうでしたが、I様のお住まいにも気持ちのいい吹き抜けが。

 ロールスクリーン(吹抜):ニチベイ、ロールスクリーン(リビング)TOSO、レースカーテン:スミノエ

吹き抜けの上の3つの窓のロールスクリーンは、1台ですべての窓を覆う仕様に。

吹き抜けのような高い場所に横幅の大きなロールスクリーンをつける場合、どうしても足場が必要となります。今回は建築中の足場が付いているうちにお邪魔して、ここだけを先に取り付け致しました。

完成後に足場をご用意することもできますが、取り付け費がおよそ10万円と高額になります。2回納品に伺うほうがお安いケースが殆ど。新築中の方はどなた様もお早めにご相談くださいませ!

さて、その下にある、家族みんなで使える広い広いカウンター。

カウンターの奥行きは40センチ。カーテンを普通に2重につけると、およそ18センチくらい奥行きを使ってしまいます。

なので、窓枠の内側にロールスクリーン、手間にフラットのレースカーテンと致しました。これなら出幅は5センチくらいで済みます。見た目もすっきりモダンな印象です。レースから透けるターコイズの色が、素敵でしょう!?

リビングの掃出し窓は、ロールスクリーンではなくカーテンを付けました。


掃出し窓のカーテン:川島織物セルコン

茶色ベースに、ターコイズ色のラインで模様が描かれたカーテン。

ロールスクリーンの色みと、カーテンの色み、柄の雰囲気を合わせてかっこよく決まりました。

 

続きはまた次回!

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