トミタ 国産の和紙壁紙 ニューコレクション

先月発表になったばかりの和紙壁紙KOZO Ⅴ(こうぞ 5)。トミタの東京ショールームがある五反田のデザインセンターにて、地下ホールのゆったりした空間で発表会が行われました。

手作業で生み出される美しく質の良い和紙。どれもこれも素晴らしく美しい工芸品。

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水のきれいな鳥取の工場で作られた和紙を、一枚一枚貼り合わせて作られる壁紙。
今回のコレクションが凄いのは、1メートルなど小ロットでも注文が可能なこと!!
これまでは10メートル以上でないと買えないのでロスが出てしまい、なかなかオススメしにくかったのですが…ひと巾だけ、とかパネルでインテリアに、などという使い方ができそうです!

和紙と同じ水脈の水で作られたというお酒をいただきながら、そんな説明を伺いました。
桐箱に入ったスペシャルな見本セットと一緒にパチリ。

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うまい。

2014年春夏の新作、クリスチャンフィッシュバッハ

日本では「フィスバ」と呼ばれているクリスチャン・フィッシュバッハ。
2014年春夏の、新作発表会の展示の様子をお届けします。

今年のトレンドが凝縮されたラインナップ。落ち着いた色合いが目立っていました。

鳥の模様。去年あたりからよく見かけるモチーフです。いい夢が見られそうです。

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クッションのコレクション。
その後ろ側に貼られた町並みのような柄。
よく見ると、空の部分に大きな方眼が見えます。

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このような方眼は元々、模様をプリントや刺繍、織りなどによって生地に写すときに必要になるマス目なのですが、今年のは、このマス目をデザインに取り入れたファブリックが他のブランドでも見受けられました。

こちらの、右側の生地。
とても柔らかく、軽くてエレガントな柄の生地。さぞかしいい素材を使っているのでしょう…、と思うのですが、実は100パーセント再生ペットボトル!しかも防炎生地。

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クリスチャン・フィッシュバッハにしかできない技術だそう。

毎年毎年、革新的技術を用いた新作が発表されるのも、クリスチャン・フィッシュバッハの特徴です。

こちらのシアー生地も、幾つものステップを踏んで作り上げられたデザインです。

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ペイズリー柄。水彩タッチのデザインが今っぽいですね。

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2014年の新作 フジエテキスタイル

フジエテキスタイルさん。

オススメしやすいお値段で、素敵なデザインの生地が見つかるメーカーさんです。
特に、透け感のあるシアー生地の柄物が
豊富。
2014年の新作をショールームで拝見しました。

オーロラのような色合いの、木の葉柄の生地。

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色無地の生地と吊るとキレイです。

こちらは、鳥の羽ばたく姿が軽やかな生地。

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後ろ側に、星の刺繍のあるグレーの生地を合わせたら素敵じゃないかな?と思います。

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パリ、展示会などの様子

 

やって参りました。

パリのメゾンエオブジェ視察です。

おとといパリに到着、一昨日は展示会の会場視察、

本日はデザイナーが手掛けたホテルの客室を見てまいりました。

写真撮影したもののうち何点かご紹介します。

 

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DSCN3213DSCN3279たくさんの写真のうちどれを載せるか迷いました…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごあいさつ

新年のご挨拶もせぬまま。もう3分の2が経過…。

本年もどうぞホームデコアをよろしくお願いいたします!!

 

1月23日より29日まで、フランスで開催される展示会に出かけるため滝本は不在にいたします。

お店は通常通りに営業しておりますのでよろしくお願いいたします。