ドアの調子がちょっと良くないというご連絡をいただき、去年リフォームでお世話になったＮ様のお宅へ石田と伺いました。
クリスマスの飾り付けが素敵だったのでお許しを頂いて写真撮影を。
ブログでの紹介も快諾してくださいました。
雑貨は、小学生の息子さんとあれこれ相談しながら飾っているとのこと。
こちらはサンタや動物たちが集まってクリスマスパーティーをしているというストーリー。素敵です。
季節にあわせ、楽しみながら暮らしていらっしゃるご様子。リフォームを手掛けた立場としても大変嬉しいです。
Ｎ様、いつもありがとうございます。
いつもお世話になっているお得意さまのお宅。サッシの内側にさらにもう1つ、内窓が付きました。
保温、防音など優れた効果のある内窓。
元々お納めしていたブラインドが入っていた場所に窓はピッタリおさまりました。
困ってしまったのは追い出される格好になったブラインドの行き場です。
そこで…補助金具の出番。
白い補助金具に、ブラインドの取り付け金具をセット。
それを窓の上に。
そのままつけると上がりすぎてしまうブラインドを、少し下げた位置に取り付けられます。
無事につきました。
ブラインドを窓枠の外に出すと中にホコリがはいりそうで心配…！とのことでしたので、養生テープをon。
写真では大変かっこ悪いですが、正面からは一切見えません。定期的に張り替えれば跡がつくようなこともありませんよ。
正面にバランスという飾りの板がついている商品だからできるワザです
とある会議と懇親会のため、池袋にある自由学園明日館を訪れました。
帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの建築で、元々は女の子たちが学ぶ学校の校舎だったそう。
現在の学校そのものは移転していて、この建物は重要文化財でありながら会議やパーティー、結婚式場などとして稼働しているそうです。
味わいある石畳。
ステンドグラス風の窓が並ぶ礼拝室。
ここは現在は、喫茶室として一般公開されているそうです。
その礼拝室にある壁画。聖書の一場面だそうですが…
構図、色使い、人物デッサンなど素晴らしいので名のある画家の作品だろうと思っていましたら、なんと、卒業生の描いたものだそう。すごいです。
夜の姿も素敵。
またゆっくり伺いたいです。
お店のご近所に納品したその日の午後、お店から歩いて東京都現代美術館へ。
吉岡徳仁クリスタライズ展を見て参りました。
ヨシオカトクジンさん、何をしている方かといいますと、現代アートのアーティストであり、プロダクトデザイナーでもある方。
光や透明感、自然現象や時間の経過を感じさせるような作品が多いように思います。
そしてそれが、どれも大変美しいのです。
一部で写真撮影がOKでしたのでご紹介を…。
これから見に行くからまだ見たくない！というかたは今すぐこのブログを閉じてくださいね。
では…
全体ではなくて一部のディテールのみのアップとしました。
やはりね、実物をご覧になったほうがいいと思います！
お店のご近所に納品して参りました。
広々した2間続きのリビングダイニング。
お部屋には淡いピンクとシャンパンゴールドに飾られたクリスマスツリーが。
納品に伺った立場ですが…、やはり素敵な暮らしに心動かされます。
生地は東リさんのリヨン織物美術館シリーズのジャガード織物。シャンパンゴールドの上品な色合いの生地に、お客様のご要望で遮光裏地をプラス。
程よいボリューム感が生まれ美しい仕上がりになりました。
レースは遮熱、UVカットなど多機能ながらシンプルなものを。
そして注目は、タッセル。
生地は初めの打ち合わせの日にお客様が惚れ込まれて、すんなりと決まりました。タッセルも同じ日に決めましたが、もう少し見たいということでサンプルをお送りしたり、お店に来ていただいたり。
最後はサンプルを持ち帰っていただいて家族会議を。
そして決まったのが、こちらです。
うん、これはステキ！
ご検討を重ねただけあって、とっても良く似合っています。
Yさま、お近くとはいえ何度もお店にご足労くださりありがとうございました。
新しいカーテンと一緒に素敵なクリスマスシーズンをお過ごしくださいね。