こんにちは。
ホームデコアの滝本です。
昨日、知ったことなのですが、
江戸時代の酒場で人気のあったおつまみに、
「竹虎」「雪虎」というものがあったそうです。
家に材料があったので、早速作ってみました。
右が竹虎、左が雪虎です。
焼き目をつけた厚揚げが、「虎」
青葱の斜め切りが、「竹」
大根おろしが、「雪」
なのです。
ナルホドいわれてみれば、竹林や雪原をのしのしと歩く虎に
見えてこないこともない…ですかね?
ほんとは、ドドーンと厚揚げ1枚をカットせずに、
雪や竹はもう少し控えめに載せるようです。
厚揚げを小さくしてしまったので、
これでは「竹に隠れた虎猫」と、「雪まみれの虎猫」ですね。
ここにポン酢をかけて食べました。
お味は、◎!