マナトレーディング VIS 新作発表会 2

こんにちは。

ホームデコアの滝本です。

 

VISの新作、「ten to sen Rieko Oka」のご紹介です。

デザイナーの岡理恵子さんが丁寧に描いた水彩画を、

コットンベースの生地にインクジェットプリントしています。

それぞれの模様に、楽しい名前がつけられていて、

手前の水色のクッションの柄はフォレスト、

左側の、ブルーやピンクの変形縞はナミ。

シアー(レース)の生地は、アジサイです。

 

こちらは、ナミをカーテンに仕立てたもの。

 

デザイナーの岡さんは、小樽の海辺に暮らしています。

季節の移り変わりや、自然の風景からインスピレーションを得て、

制作しているとのこと。

 

お部屋の中に取り入れたら、

岡さんの感じている小樽の四季の移り変わりを

一緒に感じることが出来そうです。

 

こちらはクリスタル イン ザ フォレスト。

雪とトナカイ。

冬のモチーフですが、むしろこれからの季節にお勧めしたいです。

 

 

 

 

マナトレーディング VIS 新作発表会 1

こんにちは。

ホームデコアの滝本です。

 

本日、マナトレーディングさん、VISの新作発表会に行って参りました。

VIS 新作のコレクションは3つ。

「METALLIC BIJOUX」(メタリックビジュー)

「ten to sen Rieko Oka」(点と線 岡 理恵子)

「EUN IL LEE」(ユン・ニル・イー)

です。

 

まず、METALLIC BIJOUX。

金属の持つクールな光沢と、宝石のような華やかさのあるコレクションでした。

ショールームの展示がこちら。

華やかです♪

コレクション全体を通して、

ピンクパープルの色合いが印象に残っています。

オパール加工の、シアーの生地。

 

こちらは、刺繍とスパンコールの生地です。

発表会では照明の光を受けて、

きらきら輝いていました。

近くで見ると…

丸い刺繍の模様の内側に、

ライン状にスパンコールが縫い付けられています。

 

そしてこちらの生地。

レーヨン・ポリエステルの光沢あるグラデーションのベースに、

リネンで花模様が織り込まれています。

光沢感と、リネンの持つナチュラルな質感の対比が素敵です。

 

勉強会4 ハンターダグラス

こんにちは。

ホームデコアの滝本です。

 

先日の勉強会、

お昼をはさみ、午後からはハンターダグラスへお邪魔しました。

 受付の様子。

商品の、モダンなイメージそのまま、カッコイイです。

 

五反田から六本木へ移転したばかりのショールーム。

完全予約制となりました。

ショールームの入り口は、オートロックで施錠されており、

案内していただいて中へ…。

 HOME DECORのロゴマークが映し出された大型モニターがお出迎えしてくれました。

その写真を撮る石田・岡本の姿をパチリ。

(石田のブログでも話題にしています^^) 

 

2人の後ろ側に見えるのが、シルエットシェードです。

 

さて、この日は2時間ほどの勉強会で、

着席で商品の概要を教えていただいた後、実際に商品に触れてきました。

操作方法、お手入れ方法など、情報を沢山仕入れて参りました。

 

ハンターダグラスの商品は一見シンプルで機能的な見た目ですが、

実は光の取り込み方がとってもきれい。

写真を撮ってみたのですが、写真ではその良さがうまく伝わりそうにありません…。

 

 一般的なブラインドよりもお値段は張りますが、

ハンターダグラス、ちょっとでもご興味があればぜひ一度ご覧になることをお勧めします!

 

ショールームは完全予約制ですが、

ホームデコアでも一部商品を展示しています。

 

 

 

勉強会3 クリスチャン・フィッシュバッハ

こんにちは。

ホームデコアの滝本です。

 

昨日に引続き、またまたクリスチャン・フィッシュバッハです。

新作の4つテーマより、残りの2つを。

 

こちらは「MID SUMMER DAY」

どことなく懐かしい図柄の生地、「WONDERLAND」です。

この生地、よく見るとアサガオやテッセン、ナデシコなどの日本の花、

すずめや蝶や魚(鮎!)など、日本的モチーフで埋め尽くされているのです。

なのに、こんなにモダンに見えるのは、色使いの効果でしょうか。

 

カタログの表紙にもなっているこちらは、

その名も「MID SUMMER DAY」 テーマと同じ名前です。

カーテン生地とおそろいのベッドリネンはヨーロッパで売れに売れ、

過去の1柄の売り上げ記録を、たった3ヶ月で塗り替えてしまったそう。

 

最後のテーマは、「URBAN NOMAD」

民族的なモチーフや素材と、都会的なイメージとがミックスされ、

モダンで重厚、グラマラスな印象のデザインです。

背景の、金属光沢のように見える生地は「AMOS」

日本の「板締め絞り」を、色変換し、デジタルプリントで転写しています。

 

こちらは「KARAKUMU」。モダンです。

砂嵐のような模様だなと思っていたら、「KARAKUMU」は砂漠の名前なのですね。

100%シルクなのですが、

この色、なんと繭の色そのまま、脱色・染色を一切していない生シルクだそうです!

柄の出方は全て少しずつ違うので、これをお部屋に掛けたら、

自分だけの1枚と言うことになるのだなあ~、と感動してしまいました。