ハデ過ぎず、シンプル過ぎず、ということは、
少しモダン、少しナチュラル、少しハデ、少しシンプル。
そんな”過ぎない、少し”のやんわりとしたカーテンをお取付けしてきました。
リビングは奥様の担当。寝室はご主人。
”これはないなあ~” ”え~選ばないよお~”とお互いに言いながら、それぞれで見本帳をパラパラ。
奥様が選んでくださったのは、麻風な生地にやわらかな線で描かれた葉っぱ柄。
雰囲気やさしいですねえ。
一方、ご主人はこちら。
閉じたときに暗過ぎず、でも、落ち着き感のある生地です。
部屋は広く見えたほうがいいから、レールはどちらの部屋も高い位置にとご要望があり、
レールを取り付けるための下地もしっかり入っていたので、天井近くにお取付けすることができました。
リビングも寝室も、”いい感じ!”とお互いに及第点なのでした。