よく縦長い小窓の場合に手前開きの網戸がつく場合があります。
が・・・新築の場合、網戸って大体完成直前につける場合が多いのです。
なのでカーテンの採寸時についていない場合があるのです。
現場でコチラから『建築会社さんに網戸の形状確認をしてください。』
とお願いすることもあるかもしれませんが、
事前に確認しておいていただくと採寸がスムーズです。
で、なぜこの確認が必要かというと・・・
ブラインドなどが枠内に取り付けができないからです。
それも、枠外に付ける場合でもタタミ代を計算してつけなければいけません。
商品によってこのタタミ代は異なるので、この辺りはコーディネイターにお任せください!
「カーテン・ブラインドお役立ち情報」カテゴリーアーカイブ
こんなときはどうしたらいいの?【1】
窓まわりに関する打ち合わせや現地での採寸をしていると、
よくご質問を頂くのが、エアコンの問題です。
こればっかりはエアコン削るわけにもいかないし。。。。
窓を移動するわけにもいかないし。。。
とりあえずエアコンを取り付ける前でしたら、
『なるべく上へ端へ寄せて取り付けお願いします。』
これで何とかウッドレイルなどの装飾カーテンレイルの取りつけができる場合が多くなります。
ただ、レールの端に付いた飾り(ギボシ)は付かない場合は多くあります。
その場合はエアコンにあわせてカットして処理します。
とにかく装飾レイルをつける場合はエアコンとの兼ね合いの問題は良くあることです。
分からないことは、お電話でも現地の打ち合わせ時にでもご相談ください。
状況に応じてスタッフがアドバイスさせていただきます♪
そろそろ防寒対策でも【4】
こんにちは。
しつこいようですが・・・防寒対策【4】です(笑)
最近一気に気温が下がってきてしまって、
熱いうちから防寒対策をはじめておいてよかったと思っています(爆)
今度は窓まわりからの防寒ではなく床です。
当ショップでは、実はカーペットも取り扱っているのです!
冬はやっぱり足元のひやひやするのが気になりますよね。
床暖房の家はもちろん、床暖房でないお宅も床にカーペットを敷くのはオススメです。
床のひんやり感がなくなるのはもちろん、足触りや見た目からも感じが変わります。
冬場だけのカーペットやラグなら、少し毛足が長いタイプもオススメ。
リビングなどで直接座って感触を楽しむのもいいかもしれません♪
ラグで丁度いいサイズが無い場合は、カーペットのオーダーサイズをどうぞ。
あなたのお部屋のサイズや敷きたい場所の範囲にあわせて作成。
もちろんカットした後にはまわりをロックしてお届けいたします。
色や、厚さもいろいろありますのでお部屋の用途に合わせてお選びください。
もちろんスタッフがご相談承りますので、お気軽にお問い合わせくださいね♪
そろそろ防寒対策でも【3】
こんにちは♪
少しずつ寒くなってきたのを最近感じます。
そこで冬に向けた防寒対策のご紹介をしてきました。
今日は寝室のカーテンです。
最近は2階がリビングの家も多くなってきました。
その代わり寝室などが1階なるわけでが。。。1階は寒い!(特に北側)
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ流れてくるので当然なのです。
そこで寒さの気になる寝室のカーテンです。
まずはカーテンの丈です。
最近は洋室にベッドというスタイルが多いのですが、
窓近くにベッドを置く場合、窓からの冷気が体にかからないようにしてみましょう。
(最近は二重サッシなどで断熱効果の高い窓も多いので必要ないかもしれませんが。)
ポイントはカーテンの丈をベッドの上よりも長く作ることです。
できれば腰高窓でも床までで作成すると効果があります。
こうするとカーテンのウェーブの隙間から降りてくる冷気が床に下がって、ベッドにはかかりません。
特にベッドを窓側の壁へ置き体をそわせて眠るようになる場合は特にオススメです。
また、カーテンはドレープやレースいずれかではなくダブルで付けると効果的です。
さらにサイドにリターンを付けて横の隙間をなるべく覆うようなスタイルにすると、
防寒対策だけでなく遮光効果もアップする為、遮光性にこだわる人にオススメです。
ぜひ、ご希望がございましたらスタッフへご相談ください。
そろそろ防寒対策でも【2】
こんにちは。
今日も引き続き、秋に準備をしておきたい防寒対策です。
前回はリビングから階段へ抜ける空間の間仕切りの紹介でしたが、
今回はマンションや一部の一戸建てにもまれにある玄関からリビングに仕切りが無いタイプ。
もしくは広い開口部にオススメのアコーディオンドアです。
前回ご紹介したロールスクリーンの方が低価格で巻き上げてすっきりとするんですが。。。
欠点としては風が入ってくると煽られてしまいふらふらしてしまいます。
玄関からリビングの間仕切りとしてはやはりしっかりしたアコーディオンドアの方がオススメ。
安定感があり閉めたときの隙間も少ないので防寒対策にはうってつけです。
また、リビングダイニングが広めで暖房効率が良くないときは途中で仕切ってもよいかも。
使っていない方の空間と仕切ることでぐんと暖まるのが早くなります。
アコーディオンドアは他にも子供部屋を分けるときの間仕切りにもなります。
ただし、天井にしっかりした下地(柱やビスが打てる木材)が入っていないと結構重い為、
落ちてしまう可能性があるので危険です。
ご不明の場合はスタッフへお気軽にお問い合わせください。