お部屋のアクセントに♪

先日の施工例コーナーにUPしたファブリックパネルは
ご覧になっていただけましたでしょうか?
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木製のパネルに和紙で下処理をして、布を張った商品です。
カーテンとお揃いでもいいですが、
全く別の生地でもコーディネイト次第でステキになります。
カーテンが無地でも、ファブリックパネルは大胆なプリントで作成するのもオススメ。
リビングや玄関や通路などなど・・・様々な場所にどうぞ!
もちろん、カーテン同様サイズは1cm単位でお作りします。
世界でひとつだけのオリジナルパネルはいかが?

防炎加工

最近、数人のお客様から防炎商品の質問がありました。
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防炎は燃えないわけではありません。
燃え広がりにくい加工なのです。
高層マンションなどでは防炎カーテンが義務付けられています。
また、火元に近い場所のカーテンは防炎品が無難でしょう。
防炎商品に興味のあるかたはコチラも併せてお読みください。

天窓のブラインド

こんにちは♪
なんだか最近ブラインドづいてるのか、本日もブラインドの採寸へ。
今回は天窓の古くなったブラインドを交換するための採寸です。
もう10年以上お使いのブラインドは、さすがにくたびれていました。
さて、天窓のブラインドですが日差しの強い場合はオススメです。
羽の角度を変えて調光も出来ますし、全開にして光を入れることも出来ます。
操作方法は、普通のブラインドと同じようにコードとポールで操作する方法と
リモコンで操作する方法が選べます。
コードとポールで操作する場合は、窓の付いている位置や高さによっては
コードとポールが目障りかもしれません。
その場合はリモコンタイプがオススメですが、電源が必要ですので
これから新築される場合は窓の近くにコンセントを作ってください。
もしくは、既存のコンセントまでコードでつなげるかになります。
使い方によっては、ブラインドでなくてロールスクリーンの方がよい場合もあるでしょうし
レースだけでもよければ別の方法もあります。
これから夏がやってきます。
お悩みの方はぜひ、ご相談くださいませ。

アルミブラインドの故障。

先日、『7年使ったアルミブラインドが壊れてしまった』というお電話をいただきました。
お話では操作部品が壊れてしまい、開閉ができないようです。
お伺いしてみると、室内には同じブラインドが4台ありました。
そして壊れてしまったのは・・・やはり、一番面積が大きいブラインド。
『やはり』というのは、大体同時期につけたブラインドで一番先に故障するのは
大抵の場合、大きなサイズのモノなのです。
一般的なご家庭でお付けいただいているアルミブラインドは、
ブラインドの羽に通したコードを端からグッと引くことで引き上げるタイプだと思います。
このタイプは、本体が大きければ大きいほど引き上げるときに操作が重いです。
重いということは、それだけブラインド本体にもコードにも負担がかかっています。
その為、大きいものから先に故障する場合が多いようです。
また、面積が小さい窓→大体の場合は出入りが無い窓は、羽の角度調整が主で
上に引き上げるという行為をあまりしないことが多い為故障が少ないのでしょう。
さて、故障した場合どうしたらいいものか?
コチラで提示する方法としては3つの案があります。(同じブラインドをつけるとして)
1:新品に作り変える
2:ブラインドメーカーの職人に出張してもらい修理する。
3:工場に送って修理する。
取り付け位置が特殊などの場合を除けば、価格の面からですと3<2<1となりますが
外して目隠しが無くなると困る場合は3にするわけにもいきません。
というわけで1か2になりますが、今回は1となりました。
理由はもう7年使っているので、全体的に古くなっている為です。
これが4、5年目であれば出張修理もありですが、今回はお取替えです。
修理のことでお悩みの方はぜひ、ご相談くださいね。

夏に向けて!

こんにちは。
だいぶ暑くなってきましたね。
ワタシの営業車の中もアツイです!!
皆さんのお宅も日差しが強い時間帯、暑くなっていませんか?
特に2階がリビングの場合、窓が大きいこともあって夏場に室温が高くなりますよね。
そんなお部屋にまずオススメなのは、ミラーレースウェーブロン
ある程度、通常のレースより光を遮ってくれます。
しかし、こんなものではすまない場合は・・・。
ブラインド遮光カーテンで光を遮ってしまいましょう!
何方向かに窓がある場合は、一番日差しが強い窓だけでもいいでしょう。
ブラインドの場合は、現在お使いのカーテンがあれば併用すると良いでしょう。
日差しの強い時間帯だけでも、光をシャットアウトすると冷房効率もUP!
工夫して夏を乗り切りましょう!!
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