今日は、東京都目白にある (株)テシード東京ショールームにて開催された、「新作ファブリックセミナー」に参加してきました。
オランダの新しいファブリックブランド「Koninck’」のディレクター である、Nick Chen による、Paris Deco Off 最新トレンド、ヨーロッパのインテリア情報等のセミナーと、入荷したばかりのテシード新着ファブリックを拝見してきました。デジタルプリントによる絵画的な花柄や鳥のモチーフにしたもの、幾何学模様、民族的なイガット柄がトレンドで、ブルーやゴールドが注目されているとのことです。
KONINCK’(コーニンク)は新生のオランダのテキスタイルブランドです。オランダ語でキングというその名の通り、ラグジュアリーでロイヤルなカーテン、椅子張り、そして壁紙がコーディネートされた、クラシックでありながらモダンでもあるという、今のインテリアシーンに望まれて生まれたコレクションです。2015年夏に日本で先行デビューしたばかりの新しいブランドです。
その他、GANSEDOのベルベットや、CLAKE&CLAKE:国内在庫/花柄・ストライプのシリーズ、ANNA FRENCHの麻のファブリックシリーズもご紹介いただきました。