ガラスの茶室

「10月に訪れた京都✨  毎年春の桜と秋の紅葉は欠かさず訪れていたのに、今年は季節外れ。でもやっぱりいつ訪れても素敵です✨

行きたかったガラスの茶室に行ってきました✨

   
    
   

ガラスの茶室-光庵」は、2002年に構想された「透明な日本家屋」の建築にはじまり、2011年に開催された第54回ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展 Glasstress 2011にて日本文化を象徴する茶室建築プロジェクトとしてデザインが発表された。2015年春、構想から5年の時を経て、京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年を記念し、京都の重要文化財にも指定される天台宗青蓮院門跡境内、将軍塚青龍殿の大舞台にて世界で初めて本作品が完成を迎え、披露されることとなった。