春ですね

春ですね~~~寒かったり、暑かったり、気分はタンスの中も春色に衣替えをしたいのに、寒がりの私はまだ黒いタイツが手放せません。 今年は3月中に桜も満開になるとの予想もありましたが、近所の桜並木もまだ五分咲き?といったところ。今週末には、きっと満開の桜が見られますね。そんな季節の中、今日も私は季節感のない黒いタイツをはいて打合せへ。

近所の桜並木

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今日は友達がデザインした新築戸建物件につけるカーテンの最終打合せでした。

空間を構成する内装材のサンプルを机いっぱいに広げながら、あれこれと打合せしているとアカデミーで課題に一緒に取り組んでいたころを思い出してちょっと懐かしく、不思議な感じです。(今は課題ではなく仕事です^^; )

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先日、ショールームでセレクトしてきた生地を気に入ってもらえて良かったです。

伺ったショールーム↓↓↓

フジエテキスタイル(初台)五洋インテックス(五反田)FEDE(自由が丘)

フジエテキスタイルショールーム

フジエテキスタイルショールーム

Prime etoffe 青山ショールーム以外の、各メーカーショールームでお打合せもできますので、是非お気軽にお問い合わせください。ご案内致します(*^^*)✨

 

 

2016 新作コレクションフェア

3月14~18日までの4日間、東京デザインセンター/五反田にある、トミタテキスタイルショールームにて、「 2016 新作コレクションフェア」が開催されました。

1 月にヨーロッパで発表されたファブリックスと壁紙に加え、今年は新たにイギリスのブランド“ ANTHOLOGY” が追加され、期間中は、新作の特別ディスプレイがされるとのことでしたので、最新トレンドと新作に触れてきました✨

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ご紹介いただいたブランドは、↓↓↓

PIERRE FREY / BOUSSAC / LELIEVRE / MANUEL CANOVA S

LARSEN / OMEXCO / BORASTAPETER / ANTHOLOGY

先週ご紹介した(株)テシード新作同様、幾何学模様、民族的なイガット柄、光沢感を抑えたマットなメタリック素材感のものが目立っていたように思います。

最新トレンドFABRICSにご興味のある方は是非青山ショールームへお越し下さい(^^♪

 

テシード東京SRで新作ファブリックセミナー

今日は、東京都目白にある (株)テシード東京ショールームにて開催された、「新作ファブリックセミナー」に参加してきました。

オランダの新しいファブリックブランド「Koninck’」のディレクター である、Nick Chen による、Paris Deco Off 最新トレンド、ヨーロッパのインテリア情報等のセミナーと、入荷したばかりのテシード新着ファブリックを拝見してきました。デジタルプリントによる絵画的な花柄や鳥のモチーフにしたもの、幾何学模様、民族的なイガット柄がトレンドで、ブルーやゴールドが注目されているとのことです。

 

KONINCK’(コーニンク)は新生のオランダのテキスタイルブランドです。オランダ語でキングというその名の通り、ラグジュアリーでロイヤルなカーテン、椅子張り、そして壁紙がコーディネートされた、クラシックでありながらモダンでもあるという、今のインテリアシーンに望まれて生まれたコレクションです。2015年夏に日本で先行デビューしたばかりの新しいブランドです。

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その他、GANSEDOのベルベットや、CLAKE&CLAKE:国内在庫/花柄・ストライプのシリーズ、ANNA FRENCHの麻のファブリックシリーズもご紹介いただきました。

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JAB新作発表会

久しぶりの投稿です!

ナショナルインテリア六本木ショールームにて開催された【JAB】の新作発表会に参加してきました。ゴージャスな展示と、ナショナルテイストの生地に麻素材のスワッグバランスを軽やかにコーディネートされた展示がとても印象的でした。

高級な生地にはそれなりの理由があって、その存在感だけでお部屋はグレードアップされます。素敵な生地にうっとりでした~!

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新年✨

あけましておめでとうございます。今年も東博で初詣。年間パスポートを購入して総合文化展を観覧。今年こそはパスポートを有効活用するぞ!と毎年思うのに、去年は特別展入場確認スタンプも空白が2つ。今年こそは毎月来るぞ〜❣️

   
   
 
  

イメージ通り✨

a様がprime etoffにご来店下さったのは8月の雨の日、透明感があるエレガントで素敵な奥様という印象でした✨  その日から何度もお打合せをさせて頂いて、10月にカーテンを納品させて頂きました✨リビングはキラキラ、主寝室はゴールドとテーマを決めてご一緒にセレクトしたカーテンは、初めてお会いした時のイメージ通りでした(♥´꒳`*)(*´꒳`♥) ✨

    
 
  
    
   

ガラスの茶室

「10月に訪れた京都✨  毎年春の桜と秋の紅葉は欠かさず訪れていたのに、今年は季節外れ。でもやっぱりいつ訪れても素敵です✨

行きたかったガラスの茶室に行ってきました✨

   
    
   

ガラスの茶室-光庵」は、2002年に構想された「透明な日本家屋」の建築にはじまり、2011年に開催された第54回ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展 Glasstress 2011にて日本文化を象徴する茶室建築プロジェクトとしてデザインが発表された。2015年春、構想から5年の時を経て、京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年を記念し、京都の重要文化財にも指定される天台宗青蓮院門跡境内、将軍塚青龍殿の大舞台にて世界で初めて本作品が完成を迎え、披露されることとなった。