アルフレックスのダイニングチェアーの張替えをさせて頂きました!
長年使い込んでクッション性が無くなってきており、人工レザーの座面も傷んできてきていました。
雰囲気を変えて、テシードで扱っているオランダのDECORTEX社の
ざっくりとした生地感のあるテキスタイルをお選び頂きました。
存在感のあるブラック色が使い込んで飴色になった木質感とよくなじんでいます。
座面んの中のウレタン材がやわらかかったので、座り心地を高めるためにウレタンチップの心材にやわらかなウレタン材を挟み込んでサイドして仕上げています。
Design: Motomi Kawakami 2012年発表
木が持つ豊かな表情を集約させたチェア。シートバックは部位の形に合わせて1つ1つ成型した板状の素材を縦横に組み上げ、それとは対照的にアームには曲げ木を用いています。
2012年にリニューアルし、ひときわモダンな印象になりました。