続々)新築住宅のカーテン

最近の住宅は断熱性能が昔に比べて格段に上がり、

快適に暮らせるようになってきているといわれています。

それでもやはり、夏は暑く冬は寒い日本の住宅。

 

特に熱の出入りが大きい場所は「窓」です。

 

今回お納めしたリビングのカーテンレールは、特に冬場の環境に考慮したものでした。

TOSOさんの新製品。レガートメタルRキャップカバートップセット、です。

 

 

喋ると舌をかみそうな商品名ですが、この商品、ほんとによく考えられています。

ちょっぴりお高くなりますが、この高機能を気に入ってS様はご採用くださいました。

 

どんな機能か細かく説明していくとマニアックな内容になりますので、結論を。

「Rキャップ」の採用で、

◎Rキャップでないレールよりも部屋の熱が逃げにくくなります。(3%UP!)

◎昼間の日の光も、Rキャップでないカーテンレールより多く取り入れられます。

「カバートップ」の採用で、

◎カバートップのないレールよりも部屋の熱が逃げにくくなります。(10%UP!)

 

あくまで実験値ですが、1割違うということは体感も変わってくることでしょうね。

 

さて、細かい数値や機能に興味のあるという方はぜひともTOSOさんのサイトをご覧ください。

https://www.toso.co.jp/products/c_rail/rail/legato/seihin/index.html

 

 

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