松戸市 フレンチシャビーのお部屋① お勧め生地の神通力

ここのところ、「輸入カーテン」をキーワードにお問い合わせ下さったお客様とのご縁が続いています。

I様は、プロ顔負けのセンスとDIYの腕前をお持ちの方。

「フレンチ」「大人カワイイ」「落ち着いた色合い」などのキーワードをもとにサンプルを持ってお邪魔したお宅は、フルリーノベーションされたマンションの一室でした。

床は無垢の分厚いオーク。そして、このドア。

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わあ、素敵!

(後で伺ったのですが、このドアはインターネットで見つけて静岡のお店まで見に行って決めたのだそうです!フランス製の本物のアンティークでとっても重たいとのこと。そのため、リノベーションを担当した工務店さんでは取り付けが難しく、静岡のお店の方に取付枠を設計してもらったのだそう。はるばる出かけて見つけた出会いやご苦労があって、この素敵なドアのある生活が実現したのですね!)

さて、フレンチシャビースタイルのお部屋は、写真の両側のドアや壁など、ところどころに未完成の部分が残されていて仕上げはコツコツとご自分でされているとのこと。

本当にインテリアがお好きなのだということが伝わってきます。

 

そんなI様の目に留まったのがこちらの生地。

写真 2015-03-10 17 17 31

 

Clarisse

CLARKE & CLARKE (クラーク&クラーク)の Clarisse。

100%リネンの生地に、ゆったりとプリントされたオールドローズやヒナギク。ベースカラーが優しいセージグリーンというのも、他になかなかない色合いです。

気に入っていただけてよかった!

このカタログ、じつはお店を出る前に社長に言われた

「僕はクラーク・クラーク、持っていくといいと思うんだよね~?」

という一言があって選んだ物。そのことをI様にお伝えすると、

「なんで社長さん、わかったんでしょう!?」とのこと。

ふふふ。長年カーテンを扱っている人間の神通力、ですかね!?

 

さて、このリネンに合わせるレースの生地。どんな生地にしましょうか。

続きは次回!

 

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