エディトゥールのホールに入ると本当にびっくり!
世界中のデザイナーズ・インテリアテキスタイルがここに一堂に会しているのです。
スペインのガストンダニエラ、オランダのキファソ、イギリスのオズボーン&リトル、デザイナーズギルド、スイスの、クリエイションバウマン、クリチャンフィッシュバッハ(フィスバ)、ドイツのJAB、ニアノルディスカ、フランスのサコ、私のお目当てのカサマンス、そして日本からは、川島織物セルコン、マナトレーディング、サンゲツ、「NEED’K」の日恵装飾さんらが出展されていました。
その中でも最初に目を引いたのがJABのブースです。
薄くやわかな風合いで光沢感のあるベルベットに光沢感のある大きなダマスク柄をあしらった生地がドレスやオブジェとなって天井から飾られています。
丁度ホールのほぼセンターの位置にありものすごい人です。
私はキョロキョロしながらそれぞれのブースに立ち止まり、新作の生地を手に取ったり、拙い英語で新作のコンセプトを聞いたりと会場内を歩き回りました。
さすがにこのホールでは日本の方も多く見かけました。