オリエンタルな照明器具
会場に入るとすぐにオーブインターナショナルの越川さんに会いました。
越川さんは毎年ヨーロッパの見本市を廻られていて、本当に良く知っておられるので色々アドバイスをもらいました。
越川さんとは川島織物セルコンのfiroマスターセミナーでたまたま隣り合わせて座ったことで、一緒に接客マナーの発表をする事になったのをきっかけにいろいろな所で会うたびに話をするようになりました。
聞くところによると、エディトゥールのホールは午後から再開されるとの事でした
壁紙のブース
再開までにまだ時間があったので、前日に見ることが出来なかったブースを見てみようと少し遠いところまで足を延ばしました。
ホール4や5Aのインテリアデコレーションのブースでは本当に様々な雑貨が出展されています。
例えば、キャンドルを扱うブースがある一角に行くと、そこには本当にたくさんのそれぞれが違った個性をもった企業・商品が競い合うように出展されています。
改めてインテリアエレメントの持つ可能性と奥深さを感じました。
さて、ベンチに座って買ってきたサンドイッチでお昼を取っていると隣に座った人がどうも日本の方のようです。
話しかけて見ると川島セルコンの社員の方でした。
私もOBであることを明かし共通の人の話など盛り上がってしまいました。
1時からのホールの再開の情報も確認し、後でブースに伺うことを約束して別れました。