オルセーのナビ派展

久しぶりに午後からお休みがとれたので、三菱一号館美術館に行ってきました(^^)


オルセーのナビ派展  思っていたよりも入館者が少なくゆっくり鑑賞できました。


ナビ派と、印象派の違いがよく分からなかったのですが、調べてみたところ、自然の光を画面上にとらえようとした印象派に対し、ナビ派は、画面それ自体の秩序を追求するものとありました。

アカデミー・ジュリアンで正確な外界表現を教えられていたポール・セリュジエが、ゴーギャンの説く大胆な色彩の使いに影響を受けて、アカデミーの仲間のピエール・ボナール、エドゥアール・ヴュイヤール、モーリス・ドニ、ポール・ランソンにゴーギャンの教えを伝え、共鳴した彼らによってナビ派のグループが形成されたそうです。



オルセー美術館が誇るナビ派のコレクション油彩約60点・素描10点の合計約70点が一堂観られます*\(^o^)/*

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