『ゴールデントライアングル』の旅

しばらくぶりにブログ再開です!  

夏期休暇を取って、1週間程 旅をして来ました!

今回の旅は、待望のタイ北部、ラオス、ミャンマーとの国境三角地帯。

それは『ゴールデントライアングル』と呼ばれています。

狭い意味では、タイのチェンセーンから10キロメートルほど北の、メコン川とルアック川が合流するポイントを意味します。

以前はアヘンの産地として悪名が高い山岳地帯でしたが、現在では政府の撲滅政策もあって危険な雰囲気はなくなっています。

周辺の国々の状況が安定してきたこともあり、中国からラオス、ミャンマーを経て、チェンセーンへと通じるメコン川航路も開設されました。

いまや国際貿易の重要な地点として注目を集めています。

そして、今回の旅の目的は、山岳に住む少数民族の人々の集落を訪れ、その文化に触れることです。

また、日頃の都会の喧騒から抜け出し、自分を見つめ直す時間を持つこと・・・。

またまた、大好きな「タイ料理」を地元で堪能すること!  

まぁ~ とにかく東南アジアが大好きで、暇があれば行きたいと思ってしますのです!

8/13(土)の夜中までかかって仕事を終わらせ、朝方近くまで旅の支度をし、翌早朝に慌ただしく出発しました。

今回利用したのは、ベトナム航空。成田からハノイ、バンコクを経由してチェンマイに入ります。

ハノイでの乗り継ぎの待ち時間に、すかさず本場の「フォー」をいただく。(とり肉入りのフォーガー)

チェンマイに向かうバンコク航空の乗り継ぎ待合室はガラガラでした。

夜の10時頃にやっとチェンマイに到着。

空港で待機していた現地ガイドのAEさんは、国内線のゲートから出てくると思っていたところ、

国際線のトランジットだった為に荷物の出口が異なり、国際線のゲートで待っていた私たちとやっと会うことができました。

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写真は、初日とチェンライから帰ってからの計3日間滞したチェンマイプラザホテルのエントランスです。

ホテルからナイトバザールが近いと聞き、遅かったのですが行ってみることにしました。

まだかなり賑わっていて、買い物したり食事を楽しむ観光客の人たちであふれかえっていました。

こちらは、色鮮やかな照明屋さん。 これだけ見ると海外の展示会のブースの1コマの様です。

これが噂の「フィッシュ・スパ」。 水槽の中に足を入れると、魚が余分な角質を食べてくれるので綺麗になるんだそうです?!!

帰りにビールを買って帰りました。これがないと1日が終わらないのです!

タイと言えばシンハービールですよね!  

翌日は山岳地帯に入り、少数民族の村を訪ねます。      続く・・・

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DO について

ファブリックメーカーからリフォーム会社の勤務を経て現職に。インテリアに対する探求心は尽きず、日々新しい発見を求めて飛び回っています。 インテリアエレメントの素材を見る目、物作りへの拘り、そして、建築の知識と経験を活かしてお客様の理想の空間を演出します!

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