機能性、特に光の調整を目的とするウィンドートリーメントです。
羽根をつなげた窓掛け全体を昇降できるほか、羽根自体を開閉することによって遮蔽度や光の量を調節できます。最近では機能だけではなく、そのスタイルやバリエーションも増えています。
羽根が水平に組み合わされているヨコ型ブラインド スラット(羽根)の操作によって、日光や視線を調節します。
直線的なラインがシャープな印象です。アルミ製でスラットの巾は15㎜.25㎜が一般的。色のバリエーションも豊富で、最近は酸化チタンやフッ素、遮熱コーティングなどの付加機能を持ったものもあります。
装飾性を増す為、ラダーテープを付けた50㎜巾の横型ブラインドです。その組み合わせによって、カジュアルなシックなものまで表現できます。
ルーバーと呼ばれる羽根が、垂直方向に向いているブラインドです。僧兵方向に開閉し、ルーバーをコードや操作棒で回転させて調光します。ルーバーが作る連続した垂直なラインがドラマチックで現代的なイメージを作り出します。
スクリーンを上部のロールに巻き取って開閉するウィンドートリートメントです。
スクリーンの平面がシンプルでナチュラルな収まりのため、コンテンポラリーでカジュアルな空間に相性がよく、間仕切りとしても使われます。
プリーツ加工したファブリックスのスクリーンを、たたみ上げて開閉するウィンドートリートメントです。障子のような雰囲気があり、スクリーンを通した穏やかな光が楽しめます。同じスクリーンの中でシアーとの2重の組み合わせもでき、その昇降巾を調節できるのも便利です。
スクリーン部分を二重にして、蜂の巣状の断面をもったプリーツスクリーン。光の調光がより柔らかく、保温性、断熱性に優れています。昇降コードはスクリーンの内部を通るので、コード穴からの光漏れもなく、普通のプリーツスクリーンよりもエレガントな印象を持ちます。
調光式のロールスクリーンの商品名です。2枚の生地の間に5センチ程の間隔で不透光の生地を挟んでスクリーンとし、上部のロールケースに巻き取って開閉するウィンドートリートメント。その名の通りシルエットは美しく、コンテンポラリーな空間に良く合います。
天然木ならではのぬくもり感や高級感を感じさせる横型ブラインド。素材は、バズウッドというシナ材が主流ですが、杉や桐材を使ってその木目の良さを生かしたものあります。ラダーテープとコーディネートすることでナチュラルからカジュアル、そしてシックなインテリアにも良く合います。
部屋をわけて、賢く使えるアコーディオンドアは、ファブリックの風合いをいかしたウォッシュ、スケルトン、遮光など、豊富な色柄をご用意。電動やカーブ、つい立てなど、用途に応じたさまざまなタイプがあります。