棟梁さんも設計士さんも、”いいカーテンだねえ”と
ほめてくれましたよ。とご報告してくださったE様。
ほめて下さったカーテンは、幅が3mほどあるのですが、
撮影時、ダンボールに行く手を阻まれて、こんなですが・・・。
CLARKE&CLARKEのRIADです。
すっきりとモダンなデザイン。
麻30%のナチュラルな風合いも魅力です。
レースはこちら。
RIADドレープは大きな片開と小さな片開きで、
レースは3分割で仕上げました。
レールはすでに取り付け済み。
そこで、分割カーテンに合わせて、タマの移動をお願いし、
再度、大工さんに取り付け直してもらうことになりました。
レールの部品には後入れランナーというものがあります。
カーテンフックと数が合わなくて付け足したいとき、レールを
外さなくても取り付け可能なランナーのことです。
後入れ両マグネットというものもあります。
マグネットがなかったり、マグネットの数を増やしたいときに、
こちらも簡単に取り付けることができます。
E様のお宅では、タマ9コ+両マグ+タマまた9コとやり取り
をしながら、カーテンのヒダ数ともあわせてお取付けしました。
ちなみにこの”タマ”という呼び名はE様の命名です。
”えっと、このレールのタマは・・・”と大工さんに伝えて
下さっている様子が目に浮かぶようです。
E様、ありがとうございました!