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EXAMPLES施工事例

2024.10.15
【東京都渋谷区シェアオフィス】ウェーブスタイル|クリエーションバウマン.サイレントグリス

【シェアオフィス】

最近増えてきている洗練された「シャアオフィス」事例のご紹介です。

建物の構造上、梁下に直付けで取り付ける必要がありましたので、サイレントグリスのウェーブカーテンシステムを使いました。

カーテンの上部はヒダを取らないフラットスタイルですが、ピッチキープコードでウェーブが均等に保たれることで、美しいフォルムが表現できます。

 

 

ウェーブスタイルを、ドレープ、レースの2重吊で取り付けました。

レースは、クリエーションバウマンのベストセラーアイテムSoprano(ソプラノ)を使っています。

優れた透明感、ふわっと柔らかい手触り、流れるようなドレープが最大の特徴です。

 

 

ドレープも同じクリエーションバウマンからセレクトしました。

左片開きにしていますので、窓からの採光を確保する為にタタミ代分を考慮して全体のワイドサイズを出しています。

タッセルもカーテンの途中に挟み込みのマグネットふさかけを取り付けてスタイリングしています。

 

 

ウェーブスタイルは、レールを跨いでヒダが前後にたたまれるようになります。

前後のカーテンが干渉しないように、たたみ代分の寸法を考慮してクリアランスを取ってレールの位置を出します。

 

 

サイレントグリスのレールトラックは、正面からブラケットが見えないように、上の写真のようにクランプという部品を使って取り付けます。

取り付けに際しては下地の強度があることが重用ですので、打合せの段階で取付け位置を確認して指示をしておくことが大切です。

 

【ミーティングルーム】

 

ガラスのパーテーションで間仕切られた会議室の内側には、グラデーションの美しいカーテンをお取付けしました。

 

 

こちらもクリエーションバウマンの密度の高いドレープ生地 Umbria Tinto をセレクトしました。エキサイティングな色の組み合わせのカラーグラデーションをデジタルプリントで表現しています。インテリアのアクセントに、または空間と調和させたり様々な使い方ができます。

また、ガラスやコンクリートなどの硬質の室内仕上げにおいて、カーテンを付けることで音の反響を抑える効果もあり、会話におけるストレス軽減に有効です。

 

 

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