WILLIAM MORRIS(ウィリアムモリス)
ウィリアムモリスのサンプル帳です♪
私たちが大好きな海外ブランドのひとつにWILLIAM MORRIS(ウィリアムモリス)があります。
日本人の私たちにもとてもしっくりと来るデザイン・;・*.";.*:
なぜ、しっくりくるのだろうと私なりに考えてみました。
それは、、、クラシックでモダンでエレガントでシックでナチュラルでカントリーでと一枚でいろんな表情を持ち合わせていて、そのデザインが自然界の植物文様であること、やっぱりモチーフが身近な美しい自然なので日本人である以前に人として惹かれるのかもしれませんねo(^-^)o
ウィリアムモリスをご存知の方も多いと思いますが、何をした人でしょうと訊かれると答えに困ってしまいますね。
ひと言ではとても返答できないほど,生涯においていくつものことを並行して進めた人なのですから。
こんな風に答えている方がいらっしゃいました。
「モリスとは、詩人、作家、画家、デザイナー、実業家、翻訳家、手稿本採飾家、カリグラファー、染織工芸・研究家、美術館アドバイザー、園芸家、古建物保護活動家、社会主義活動家、自然環境保護推進者、古書蒐集家、出版・発行人で、このうちの一つ二つだけをした人でなく、全部したのがモリスという人です」
WILLIAM MORRIS(ウィリアムモリス)の生涯(1834~1896)は世界で最初に産業革命を成し遂げた英国が「世界の工場」と化し、大量生産と大量消費という物質文明の幕を開けた時と重なります。
質から量に価値が転換され、人間の労働さえも「部品化」し、手仕事から生まれる生活のための美しい品々は失われつつありました。
数と量を判断基準とした価値観は、「開発」という名のもとに自然を「破壊」し始めまます。
そこで、モリスは行動したのです。
モリスは質を取り戻そうとしました。
日々使う品々の質、生活環境の質、労働の質。
それらはすべて人間が生を受け、生を全うする時間の質。
モリスにとって芸術と労働と社会主義は一つでした。
「芸術の目的は労働を楽しくし、休息を豊かにすること。そういう社会を実現するために」と繰り返していたそうです。
こうしてモリスの超人的な創作と活動は「生活の質」という点に収斂していったのでした。
モリスが生み出したテキスタイルデザインは1世紀以上を経た今日でも少しも新鮮さを失わず、世界中で根強いファンに愛され続けています。
生活の質を求めてデザインされたモリスの素敵な生地♪
今後はサンプル帳を開いて、ご紹介していきたいと思っています。



