お子様のお部屋のカーテン

今日は、前回の、ホビーショーの報告でお知らせしました、
ノルウェーの Tilda(ティルダ) の生地で、お子様のお部屋の
カーテンを作ってみませんか?というお話の続きです!

ご紹介したとおり、とても可愛いいうえに、価格がグッと使いやすいので
色々な楽しみ方があります。

インテリアファブリックと比べると、柄が小さめですので、
1種類の生地だけで仕立ててしまうと、少しインパクトに欠けるかもしれません。

そこで、同系色の別柄をつないでみます。
こんな感じです↓

上のは、ちょっとした戸棚の目隠しとして作ったものですが、お子様のお部屋のカーテンは、
こんなふうに、生地を足したり、フリンジやボンボンをつけて、思いっきり楽しみたい
ものです。

同じメーカーから同系色を選べば、柄が違っても、色のトーンが揃っているので、
浮いてしまう心配はありません。

男の子のお部屋も。

少し年上のお兄ちゃんのお部屋も。

ちょっぴり落ち着いた、クラシックな花柄もあります。

今回私は、ブルー~グリーン系のサンプルを頂いてきたのですが、
赤~ピンク系のものもたくさんありました。

少し薄手の柔らかいコットンなので、山をとって、ひだをしっかり出すより、
ギャザースタイルで仕上げたほうが、素敵かもしれません。
ギャザーのバランスをつけても、可愛いいこと間違い無しです。

お子様は成長するにしたがって、趣味もがらりと変わってくると思います。

だからこそ、リーズナブルな生地を賢く使って、素敵なカーテンを作ってあげたいですね。

会場では、なんと椅子張りにも使用していました。

ホビーショーへ行って来ました。

なんだか、ホームベーカリーの販売員か?というブログが多くなってしまったので、
本日は本業のお話をしたいと思います!

・・・ということで、ホビーショーへ行ってきたご報告です。

ホビーショーですから、手芸その他手作りの為の、各種材料の展示会です。

カーテンとは、あまり関係ないように思われて、私は今まで1度も行ったことが
なかったのですが、生地の輸入会社の社長様より招待状を頂いたので、
伺ってみましたところ・・・

行ってよかった!です。

ご招待頂いたのは、ノルウェー人デザイナーのTone Finnanger さんが作った、
テキスタイルブランド Tilda(ティルダ) のブースです。

ノルウェー人デザイナーとのことですが、少しフランスっぽい雰囲気の、本当に
可愛いい生地ばかりで、お客様もたくさん集まり、大人気のブースとなっていました。

手芸用といっても、インテリアファブリックと同じ、布地であることに変わりありません。

もちろん、カーテンも作れます。

そして、お値段は、リーズナブル♪

是非、小さなお子様のお部屋にいかがでしょうか。

お子様のお部屋のカーテンは、成長に合わせて取り替えていく事も
十分に考えられます。
ということは、とても高い生地を使用すると、もったいない・・・
という場合もでてくるのです。

そこで、Tilda(ティルダ) の登場です!

次回は、実際の生地のご紹介や、カーテンを作る場合のポイント
について、ご説明したいと思います。

ホームベーカリーの弱点

再び登場のホームベーカリーですが、最大の弱点は・・・

パンを食べたい!と思ってから、4時間待たなくてはいけないこと!!!

パン屋に行ってくれば、10分後には、美味しく頂いているのに、
ホームベーカリーでは4時間。

出来上がる頃には、別のものが食べたくなっている可能性大です!

しかし、前回は焼きあがり写真を撮らなかったし、
あの焼き上がりは、まぐれではなかった、ってことを確認する為にも、
作ってみました。

仕事から戻り、材料を投入したのは、夜の9時。
出来上がりは、なんと、夜中の1時半。

約30分後

約1時間後

約1時間半後

この後、力尽きて、私はうっかり寝てしまいましたが・・・
ホームベーカリーは頑張り続け・・・

4時間後。
できました!

今回は、ちょっぴり、頭部がつぶれてしまいましたが、
これは、まぎれもなく食パンです!!
よかった。

どうも、頭部がつぶれてしまった原因は、うっかり寝てしまって、出来てすぐに、
パンを取り出さなかったことにある模様。

しかし、もう今日は、パンどころでないので、もう一度寝ることにします。

やはり、4時間待ちはつらいです。

あま~いものが食べたい

最近、ケーキも、和菓子も、健康志向で甘さ抑え目が多いですよね。
しかも、小ぶり!

私は、甘いのも、辛いのも、ガツンと味がついてないと気が済まないし、
そのうえ、小ぶりとくれば、ケーキ1個食べたぐらいでは、どうにも
納得できません。

しかし、2個食べるのは、さすがに気が引けます。
(たまに食べますが・・・たまに。)

そこで、こちら。

鼻血が出そうなほど甘いケーキですが、そこは、スイスの有名チョコレートメーカー、リンツさん
とっても美味しいんです♪♪♪

こちらは、友人の証言 ↓

“週末の銀座でカフェを探すのは混んでいて難しいけど、こちらは、無茶苦茶混んでる
わけではないから、ゆっくり落ち着ける”

リンツ ショコラカフェ
http://www.lindt.jp/chocolatcafe/index.html

皆さんも、優雅に、でもがっつり甘いものが食べたくなったら、是非 ♪
おすすめです!

エニアグラム???

エニアグラムって、ご存知ですか?

私も初めて知ったのですが、9つに分ける性格分類法らしく・・・
詳しくはこちら ↓

マナー講師の派遣や、書道のイベント企画の会社を経営している友人が、
このエニアグラムと、書道を組合わせたイベントを開催したので、ちょっと覗いて来ました!

ちなみに、彼女自身も、師範の免許を持つ書道家で、パネルの字は、その友人が書いたものです。

書道や絵などの芸術センスゼロの私には、縁遠い世界に思われたのですが、
飾られていたパネルの字を、一つ一つじっくり見たり、自分の好きな字を探して
ゆっくり書いたりしていたら、なんだか、とても癒されたんですよね~。

ただ、書きあがった字の下手さには、愕然としましたが・・・。

アロマオイル調合のコーナーもあり、会場の片隅には、ワインも用意され、
(決して、それが癒された理由ではありません。)とても楽しいイベントでした。

次回は、事前にお知らせしますので、ご興味のある方は、是非♪

ちなみに、その9つの性格分類によると、
私は、タイプ2の 「人を助ける支援者」とのこと。すばらしい!

そこにいた、友人の誰からも、(わかる!わかる!当たってる!)という
声は上がりませんでしたが・・・。