今年もたくさんの出会いをいただきました。
ありがとうございました。
さくら吹雪ですね。
今日も暑いですねえ。
金木犀がいい香りです。
うっ、寒っ。
と言ってるうちに、今年も暮れていきました。
よいお年をお迎えください。
また、来年お会いしましょう。
ごきげんよう。
(今年の締めはやっぱこれでしょ!)
今年もたくさんの出会いをいただきました。
ありがとうございました。
さくら吹雪ですね。
今日も暑いですねえ。
金木犀がいい香りです。
うっ、寒っ。
と言ってるうちに、今年も暮れていきました。
よいお年をお迎えください。
また、来年お会いしましょう。
ごきげんよう。
(今年の締めはやっぱこれでしょ!)
そう何度もおっしゃってくださったK様。
リビングにと選ばれた生地は、大きなまる柄の生地。
この〇、直径が約60cmもある大きなもので、幅のあるK様のお宅の掃出しにはとてもよく映えます。
リビングの窓は、掃出しの他に出窓が2つと小窓が3つ。シェードをつけることになりました。
さてこの5つの窓に、大きな〇をどう使おう?ということで登場したのが、超アナログ感激の柄だしキット!
こちら。
白いフレームの左上が小窓サイズ、右下が出窓サイズのフレーム。
全部おんなじ柄じゃつまんないからと、このフレームを動かしながら、ここの〇!いいね!と言って決まったのが
こちら。
で、リビングはこんな〇〇シェードが並びました。
感激です!
写真を撮らせていただいたときはすでにお引越し後で、ダンボールやら細かな荷物やらは、
きれいに写真が撮れるようにとご主人が移動してくださいました。
ありがとうございました。よかった。よかった。
撮影も無事終り日も暮れて、食事をご一緒させていただきました。
幼馴染だというご主人と奥様。
”神童”と呼ばれ、その名を轟かせたというご主人と、対を張って、名を馳せたという奥様との出会いから、
日常珍事珍道中までおしゃべりに花が咲き、楽しい時間をいただきました。
リビングと奥様のお部屋には、これから新しい家具も仲間入りするご予定でした。
きっともう納まっていることでしょう。
”らしい”お部屋作りに、少しでもお手伝いができたのならうれしいです。
K様、おじゃまさまでした!
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
お伺いした頃は猛暑真っ只中。
暑い暑いと手うちわをパタパタさせながらお打ち合わせさせていただいたのですが、
♪♪もういくつ寝るとお正月つ~♪♪となってしまいました。
さて、ご主人のお部屋です。
シックな茶のカーテンにからし色の椅子がチャーミング!
壁紙は葉柄の上にストライプがのっかっていて、スッキリ感と葉のやわらか感をミックスしたような柄です。
カーテンの柄はモアレと呼ばれる木目模様。
とってもオーソドックスな柄で、3年ごとくらいに見本帳の切り替えをする国内のファブリックメーカーの生地の中でも、長~く続く継続柄です。
ピンクやブルー、エメラルドグリーンなどの明るい色から暗めの色まで色数もたくさん。
光沢感もあり、光の当たり具合によって、木目の表情も変わります。
今回ご主人が選んでくださったのはサンゲツのダンディ・モアレ。(注:私の勝手な命名です。)
無地ではさびしい、けど、はっきりした柄もなあというときにはおすすめ。
ごろごろっと椅子を後に引くと、すぐに背のカーテンに手が届く、椅子移動で仕事のできるお部屋はとっても楽ちん。
(注:あくまでもどこまでも、私の勝手な感想です。)
ご主人のお部屋もやっぱり”らしい”お部屋に仕上がったのでした。