Paris DecoOff  Palais Royal (ZIMMER+ROHDE)

ZIMMER+ROHDE

ルーブル美術館に隣接し、パレ・ロワイヤルの程近くという素晴らしい立地にある(チマー&ロード)のショールームです。ZIMMER+ROHDE

新作のプレーゼンテーションに参加しました。

とは言っても午後からホテルの視察の予定が入っていたので、1時間半程の限定で新作を拝見しました。

ZIMMER+ROHDE

今回は、やはりチマー&ロードでもデジタルプリントを前面に出していました。

トレンドのイエローカラーで樹木の柄のデザイン。カッコいいです!

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チーマー&ロードと言えば、ジオメタリックなで洗練されたシックなデザインが特徴といえますが、このように天然素材にプリントを施したエレガントな商材も数多く見られました。

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そして、今回の目玉は、このトリムのコレクションです。 このフリンジは裏表がツートンカラーになっています。カラーバリエーションも微妙な気の利いた色使いですね。

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クッションのフレームのアクセントとして使うとこのような感じになります。フワフワした感触がリラックスムードを広げそうです。

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そして、アクセサリー、タイバックも発売されました。

高級なZ+Rに合うようなシックな色使いで、ゴージャスな仕上りです。

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また、ヨーロッパでも急成長している壁紙も もれずに発売されました。

こちらも落ちつたシックな色使いで、石などの天然な素材をアレンジしたものが多く見受けられました。

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エントランスから上階のショールームスペースの階段の壁面に、新作の壁紙がパネルにして飾られています。

まるで、前衛のアート作品のようです。

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こちらはチマー&ロードの同じグループ会社 アメリカのTRAVERS(トラバース)の新作コレクション。

Fighting Knights 676 と題されてコレクションには、アジアの虎狩りの様子が描かれています。

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ショールムを出て移動の為向かったメトロのゲートです。

ここって、映画『ツーリスト』のオープニングで、アンジェリーナ・ジョリーが朝食をとっていたカフェの近くでしたよね! このキラキラしたゲートが印象的でなぜか覚えていたのです。 (^o^)

 

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MAISON&OBJET  ANDREW MARTIN (アンドリュー・マーチン)

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毎回、私たち見る側を楽しませてくれる ANDREW MARTIN (アンドリュー・マーチン)    斬新でグローバルなデザインが特徴です。

オーナーでりデザイナーでもあるマーチン・ウォーラーさんのお話をうかがうことでできました。

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世界の工芸品や文化的な遺産を現代的にアレンジしたものもあれば、有名絵画をコラージュしたような壁紙、ビートルズをモチーフとしたテキスタイルなどまさにミックスな世界観が広がります。

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今回も5Aのメイン通路に面した、大きなブースの中央には、イエローサブマリーンが置かれていました。

「インテリアを楽しんで!」 というマーチン・ウォーラーさんのメッセージなのでしょう。

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今回のテーマは新しい素材との融合。 こちらはゴムラバーで張られたチェスト。

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ファブリクもかっこよかった。このイスラム調タイル柄のベルベット地へのデジタルプリント。

ベルベットのプリントは今回本当に多く見かけました。

まさにデジタルプリントの可能性の広がりを感じます。

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50年代のアルバムジャケットのディスプレイの前には、仏像の置物が・・・

この、あえて合わせないミックスカルチャー感がアンドリュー・マーチンの世界観なのです。

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昨年の夏に発売されたMUSEUMのコレクションBOOKは壁紙もファブリックも当社に入荷しております。

輸入壁紙.COM のサイトでもご紹介していますので是非ご覧ください。

 

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